{"title":"新着","description":"","products":[{"product_id":"9784866162102e","title":"週１回精神分析的サイコセラピー──実践から考える（電子版・PDF）","description":"\u003cdiv\u003e\u003cstrong\u003e週１回精神分析的サイコセラピー──実践から考える（編著者\u003cspan class=\"Apple-tab-span\"\u003e \u003c\/span\u003e髙野　晶・山崎孝明　編著）\u003c\/strong\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e多くの臨床家の知見と工夫に満ちた本書は，「週１回」の精神分析的サイコセラピーの堅実な背景をもとにした，「週１回」の現在の到達点である。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e「精神分析」は，週に４回以上と定義されることが多い。そのため，多くの精神分析的実践は現実には週に１回という設定で行われているにもかかわらず，「週１回」は精神分析「ではない」何かとして扱われてきた。だが，わが国における「週１回」の精神分析的サイコセラピーの歴史は長く，その実践は肥沃な蓄積を築いてきている。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eその蓄積を土壌として現実的な選択肢としての「週１回」の力を示す本書は，精神分析的な志向をもつセラピストをばかりではなく，多くのサイコセラピストの必読の一冊となるものである。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e※PDFダウンロードは3回までになります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eISBN9784866162102\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e紙版はこちらです。\u003cbr\u003e\u003ca href=\"https:\/\/tomishobo.stores.jp\/items\/671f2075d5874208c8061ae1\"\u003ehttps:\/\/tomishobo.stores.jp\/items\/671f2075d5874208c8061ae1\u003c\/a\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e目次\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e第Ⅰ部　総　　論\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e第１章　「週１回」とは何か\u003cbr\u003e山崎孝明\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e第Ⅱ部　技法論\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e第２章　週１回の精神分析的精神療法におけるhere and nowの解釈について\u003cbr\u003e岡田暁宜\u003cbr\u003e第３章　精神分析的精神療法における振動──Strachey概念の重要性と，その現代的意味付け\u003cbr\u003e縄田秀幸\u003cbr\u003e第４章　関係性以前の接触のインパクト──週１回セラピーにおける重要性\u003cbr\u003e藤山直樹\u003cbr\u003e第５章　週１回の精神分析的心理療法における転移の醸成──変容性解釈の第一段階再考\u003cbr\u003e山崎孝明\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e第Ⅲ部　設定論\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e第６章　対面法と寝椅子，そして対面法\u003cbr\u003e髙野　晶\u003cbr\u003e第７章　週１回の精神分析的心理療法におけるカウチ使用に関する一考察\u003cbr\u003e山崎孝明\u003cbr\u003e第８章　背面椅子式自由連想法を考える\u003cbr\u003e尹　成秀\u003cbr\u003e第９章　A-Tスプリットはアップデートできるか\u003cbr\u003e髙野　晶\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e第Ⅳ部　それぞれの領域における「週１回」の実践\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e第10章　学生相談における「週１回」セラピー\u003cbr\u003e飯島みどり\u003cbr\u003e第11章　開業における週１回精神分析的セラピー──傷つきのなかで生命感が蘇るプロセス\u003cbr\u003e日下紀子\u003cbr\u003e第12章　医療における週１回スピリットと技法\u003cbr\u003e髙野　晶\u003cbr\u003e第13章　精神科クリニックにおける週１回セラピー──週１回一般外来と週１回精神分析的精神療法\u003cbr\u003e若松亜矢\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e第Ⅴ部　週１回の「精神分析的」を考える\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e第14章　無意識の思考をたどること\u003cbr\u003e鈴木智美\u003cbr\u003e第15章　週１回セラピーの中で亡霊を見ようとすること\u003cbr\u003e関真粧美\u003cbr\u003e第16章　週１回の精神分析的心理療法空間に漂う日常性と時間\u003cbr\u003e髙橋靖恵\u003cbr\u003e第17章　POSTを通じて考える週１回における「精神分析的」\u003cbr\u003e山口貴史\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003eまえがき\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e本書は，『週一回サイコセラピー序説』（2017，創元社）を受けて編まれた，いわば続編であり，序説の次に来る本編であるともいえる。ここでは，本書が編まれることになった経緯について記してみたい。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e日本の精神分析の歴史を考えるうえで欠かせないできごとに，アムステルダム・ショックがある。1993年に発生した，日本精神分析協会における訓練がIPA（International Psychoanalytical Association；国際精神分析学会）の求める基準を満たしていなかったことが発覚し，IPAから是正を求められた事件である。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e古澤平作らが精神分析を輸入して以来，日本では長く「週１回」は精神分析と近似のものとして扱われてきており，少なくとも両者に断絶があるとは考えられていなかった。そこに，ある種の「外圧」がかかり，「週１回」は精神分析ではないことが突きつけられることとなったのである。私見では，それがトラウマとなり，日本の精神分析業界では「本物」「贋物」についてコンプレックスを抱えることになった。ゆえに爾来，業界は「週４回」の「精神分析」をなんとか根づかせようと苦心してきた。その結果，「週１回」は等閑視されることとなった。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eそうした情勢に変化の兆しがあったのが，2010年前後である。「週４回」と比較してではなく，「週１回」そのものを論じようという機運が高まった。長らく日陰者であった「週１回」に，ようやく日の目が当たったのである。『序説』は，そうした歴史の流れの中で編まれた。当時，「週１回」は精神分析学会におけるホットトピックであった。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eだが，時の流れは速い。今や，「週１回も面接できない」「枠は30分です」「そもそも個室がありません」といった環境で働く援助職も多い。精神分析学会にて，大会発表においても，『精神分析研究』誌においても，「応用」というジャンルが新設されたことはその変化の象徴である。私自身，そうした変化に呼応して，昨年には『精神分析的サポーティブセラピー（POST）入門』を共著で上梓したばかりだ。「週１回」は，もはや旬とは言えないのかもしれない。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eだがしかし，個々の臨床には旬も何もない。社会の変化にキャッチアップすることも重要だが，社会の変化に流されずに，患者にとって有用な選択肢を示すことも，私たちに求められる能力である。数として減少傾向にあるのは事実だろうが，今でもやはり「週１回」の臨床が津々浦々で営まれていることは間違いない。それは，「週１回」はやはり臨床的に意義がある設定だからである（むろん，吟味されずに慣習的に「週１回」が行われていることが皆無だと言う気はないが）。さらに言えば，学問的には「週１回」の価値や意義，適用や限界などは，いまだ探求されつくしてなどいない。『序説』という名が示すように，その作業はまさに緒に就いたばかり，というところだろう。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eそうであるからには，「週１回」について，『序説』どまりで終わらせるわけにはいかない。『序説』は精神分析家の北山が監修し，精神分析的精神療法家の髙野が編集したものであった。そのまえがきで，髙野は以下のように述べている。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本書はタイトルに“序説”と名づけられています。この後にくる本論を予告する，というよりは，週一回のセラピーに関する論考が今後発展していくことを予見して，という意味合いです。そのような読者の方々への期待を最後に投げかけて，まえがきとします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eその後，「週１回」にまつわる論文がいくつか著されたことに鑑みれば，この「予見」は一定正しかったと言える。しかし，上で述べたように，日本社会の余力のなさもあり，今その火が消えかかっていることは否めない。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e私は『序説』が発行されたとき，「読者の方々」の一人であった。『序説』をはじめとした「週１回」についての論考から多くを学び，そして自身でも「週１回」についての論文をいくつかものした。そうやって形にすることで，個人的には，「週１回」についての学問的探究は，ひと区切りついたように感じていた。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eそんな折，2023年の精神分析的心理療法フォーラムにおいて，「週１回と介入技法」というタイトルのセミナー講師依頼を受けた。荷が重いと思った私は，私が「『週１回』の専門家」と目している髙野に，ともに講師を務めてもらえないかと依頼し，快諾を得た。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eセミナー終了後，大仕事を終えたと思って一息ついている私に，髙野は「週１回」について，「『序説』の次」を考えてもよいのではないか，と示唆した。そのとき，私の脳裏に，先ほど引用したまえがきの一節が蘇った。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e私は現在，日本精神分析協会精神療法家センター（日本精神分析協会の設けた精神分析的精神療法家育成コースで養成された精神療法家・訓練途上の研修生・精神分析的精神療法に関心をもつ精神分析家によって構成され，精神分的精神療法の研鑽と研究を行う組織）の研修生である。精神分析的精神療法家の資格を持っているわけではないし，心理療法家としてまだ中堅にさしかかったくらいのキャリアしか備えていない。一方，髙野は長年の間片手で数えられるほどしか存在しなかった「日本精神分析協会認定精神分析的精神療法家」であり続け，2024年現在はセンター長を務めている。髙野をはじめとした「週１回」を専門とする先達から学ぶことはまだいくらもあるが，いつまでも彼女たちに頼っているわけにもいかない。より若い世代が，上の世代が積み上げてきたものを引き継がねばならない。そう思った私は，「『序説』の次」を編まねばならぬ，と強く感じた。\u003cbr\u003eそこからは早く，間を置かずにセンターの精神療法家，研修生，センター会員の分析家および会員外の分析家に執筆を依頼し，多くの執筆者の快諾を得た。そうしてできあがったのが本書である\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e＊\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e内容を紹介しておこう。本書は全Ⅴ部から成っている。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eⅠ部は総論である。なぜ「週１回」なのかについて，これまで日本で積み上げられてきた研究をレビューし，あえて今「週１回」を問う意義について論じている。「週１回」は私たち治療者側のアイデンティティに関わるがゆえに重視されてきたところがある。それを断罪することは容易だが，生まれるものは何もないだろう。むしろ，そうした事態を引き起こした力動を丹念にふりかえることで，治療者側のアイデンティティ・ポリティクスとしてではなく，患者に提供する治療選択肢の質を向上させるといった方向から「週１回」研究を行うことが可能になることが論じられる。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eⅡ部は技法論である。Ⅰ部で述べたように，日本の精神分析コミュニティは，「精神分析的」であることに拘りを持たざるを得ない歴史的経緯が存在した。その結果のひとつが，転移解釈の特権性の重視であった。しかし，藤山による「平行移動仮説」の提唱を経て，「週１回」に「週４回」の技法論を「平行移動」してもよい結果を生まないのではないだろうか，「週１回」には「週１回」特有の技法論があり，それを追求していくべきではないか，という問題意識が醸成されていった。ここに収められた論考は，それへの応答であるといえる。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eⅢ部は，設定論である。「週１回」という設定のポテンシャルを最大限に引き出すために，対面法，背面法，カウチ，といった患者－治療者の位置取りがいかように治療過程に影響するかが論じられる。また，「週１回」は「週４回」と比して抱える力が弱いとされるが，そのなかでも精神分析的セラピーを有効に行うための設定，すなわちA-Tスプリットについても現代的に考察される。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eⅣ部では，領域別の「週１回」の実践が描き出される。「週１回」は汎用性が高い。ゆえにいろいろな場で採用される設定である。しかし，どこでも同じように「週１回」のセラピーが行われるわけではない。ここでは，そうした領域ごとの「週１回」らしさを感じ取ってもらえるだろう。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eⅤ部には，「週１回」から（における）「精神分析的」を考える論考が収められている。「精神分析は精神分析である」という言説を耳にすることは少なくない。「精神分析を受けたり，実践したことのない人に精神分析は語れない」。これもまた，まれならず遭遇する文章である。だがしかし，本当にそうなのだろうか。たしかに語れることに制限はあるかもしれないが，口を噤む必要はないのではないか。ここでは，精神分析家であるか否かや，その実践がいわゆる「精神分析的」であるか否かを問わず，フラットに「精神分析的」を問い直すという野心的な試みが著者たちによって挑まれている。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e＊\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e「週１回」を論じることは，治療者側のアイデンティティ・ポリティクスにすぎないのだろうか。これまでの「週１回」研究に対し，そのような批判が生じるのは一定程度，理解できるように思う。しかし，本書はそこから歩を一歩進めている。頁を繰れば，「週１回」という設定が，実のある，患者にとって有用かつ必要な選択肢なのだ，ということが伝わるものになっていると思う。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e『序説』における髙野の投げかけに数年の時を経て私が応じたように，私も本書がさらなる「週１回」研究を生むことを期待している。読者諸氏には，彼岸のことではなく，此岸のこととして「週１回」について考え，さらにはその考えを論文や書籍の形で著していってもらえれば，編者を務めた甲斐があったというものである。数年後にさらなる「次」を目にする未来を夢見て，まえがきとしたい。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: right;\"\u003e2024年10月　山崎孝明\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003eあとがき\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003eあっという間だったと思う。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e2016年祇園祭の頃の京都で，北山修率いる日本語臨床フォーラム・コンベンションが週１回精神療法をテーマとして行われた。それを起点にしてすぐさま北山は書籍化の設定を拵え，私は背中を押され，あれよあれよという間に『週一回サイコセラピー序説』を作ることになった。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eその後もいろいろな形で週１回は論じられてきた。自分の役目を終えた気になっていたところ，山崎の依頼により2023年のやはり祇園祭の頃に京都に赴いた。その時，ふと次なる週１回の論文集の着想が湧き，その発想を山崎に伝えた。その後はまえがきに記された通りである。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこうしてみると，「週１」出版プロジェクトは京都の極暑に焚き付けられてきたように思える。あるいは，蓄えられてきた燃料がまさに発火するポイントがそこにあるべくしてあったとも言えるだろう。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e週１回精神分析的サイコセラピーは日本における精神分析との曖昧な関係の時代から急速に訪れた峻別の時代を経て，今はその独自性を探求する時代に入っている。本書に収められた論文は，それぞれの角度から体験に根ざした十分なオリジナリティを持ってそのテーマに迫っている。その特徴を一つ挙げるなら，「here and now」から「there and then」まで，そして「あなたと私」から「あなたと誰か（たち）」までを視野に収め，セラピーの目的を自覚しながらの臨床の場から生まれた，と言うことだろう。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e私が個人的に見る限り，日本の精神分析的領域においては，1980年代は自我心理学が基本であり中核であり，多種の介入技法を用いつつ転移解釈に結実させるといった風潮であった。その後対象関係論が浸透し席巻し，それが本書でも随所に出てくるhere and nowの転移解釈が頂上に君臨するかのような了解を作り出したように見える。以上はあくまでも私見であるが，国際的にも，here and nowだけに閉じこもることへの議論はある。何かが絶対化されるとその本質が損なわれることは分野を問わず起こる。人のこころは，「絶対」に惹かれがちなものであるが，それを疑い，揺らぎ続けるのが精神分析的なあり方ではなかったか。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eだから，精神分析的な臨床家には，戸惑い彷徨い続けてほしいと思う。その行程での拾い物を身近な仲間，そしてまだ見ぬ仲間に届けてほしい。それらテーマを持って書かれたものを集めた論文集（collected papers on～）を作るのは，小さなアーカイブを作ることになるのだと思う。個々の論文としての力とはまた異なる，束になった時の力や手に取りやすさ，包括的に結ぶ像などが確実にあると感じた。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e日本精神分析協会（JPS; Japan Psychoanalytic Society）には精神分析家を養成するコースだけでなく，30年近くの歴史を持つ精神分析的精神療法家コースがある。2019年に精神分析的精神療法家センターという組織が設けられ，それは所属する精神療法家や研修生および関心を持つ精神分析家が集い考える場となりつつある。今回はそこに所属する臨床家を中心に論文を集めた。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e今回間に合わなかったが，週１回をめぐる論考を依頼したい書き手や，収めたい論文はまだまだある。さらに時の経過によって新たな見方，見え方も生まれよう。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e週１回のセラピー（45～50分）は現実的に難しいようだ，と言う声は私の耳にも間接的に時々入る。それがどういう実態なのか私は十分には知り得ていない。しかしそもそも，臨床家のほとんどの持ち枠が週１回を切らない頻度で十分な時間が確保された，かつある程度内省が可能なケースで満たされる，ということは限られた場合を除けば現実的にはあまりないと私は思う。臨床経済の要素，患者／クライエントの要素，社会的要素など様々なものの影響を受ける。もちろんセラピストの習熟度もある。しかしセラピストにとって自身の持つ臨床実践の時間の一部分であっても，週１回のセラピーを実直に手懸けることができれば，患者／クライエントにも，セラピストにも恩恵がある。セラピストが行うその他の臨床実践に対してもおそらく恩恵がある。精神分析的な素養は，専門科目としてだけではなく基礎科目として位置づけられるという主張もある。その精神分析的な素養を培うための最も小さな単位は週１回である。週１回の精神分析的セラピーが臨床家の持ち時間の中の何処かに担保され，考えられ続けるかどうか，と言う観点に立ってみよう。ずっと考えなくても，ある時期そのような体験を持てることにも意義がある。そういった基礎的な存在としての週１回の意義は，時を経ても変わりはないのではないかと思う。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本書は，私の予想をずいぶん超えた山崎孝明先生の韋駄天振りによって，勢いと実のあるものになった。幾度にもわたる原稿の往復に応じていただいた著者各位の綿密な仕事は，ここに対話を読者に開くことになる。そして，それらを現のものとする場を準備し，見守ってくださった遠見書房の山内俊介さんに感謝したい。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eもうひとり，『序説』と精神療法家センターの構想の生みの親である北山修先生にまずはこの成果をお届けしたい。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e最後に，週１回サイコセラピー探求に関するバトンがまた継がれ刷新されることを期待し，私が初めて見る景色もそこには描かれているのではないかと俟つところ大である，と記しておこう。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: right;\"\u003e2024年10月　髙野　晶\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e編著者紹介・執筆者一覧\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e髙野　晶（たかの・あき）\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e1981年，京都府立医科大学卒業。東京大学心療内科，公立昭和病院心身医療科，東京国際大学人間社会学部，心の杜・新宿クリニック勤務を経て，2021年より北参道こころの診療所にて精神科・心療内科外来と精神療法に従事。\u003cbr\u003e日本精神分協会精神分的精神療法家／現・日本精神分協会精神分的精神療法家センター長。日本精神分学会精神分的精神療法医・スーパーバイザー。\u003cbr\u003e著書：『治療者のための女性のうつ病ガイドブック』（金剛出版，分担執筆，2010），『精神分析から見た成人の自閉スペクトラム』（誠信書房，分担執筆，2016），『週１回サイコセラピー序説─精神分析からの贈り物』（創元社，共編，2017），『精神療法の饗宴─Japan Psychotherapy Weekへの招待』（誠信書房，分担執筆，2019）ほか。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e山崎孝明（やまざき・たかあき）\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e2008年，上智大学文学部心理学科卒業。2019年，上智大学博士後期課程総合人間科学研究科心理学専攻修了。2020年，日本精神分析学会奨励賞山村賞受賞。現在，こども・思春期メンタルクリニック。\u003cbr\u003e博士（心理学），臨床心理士·公認心理師。\u003cbr\u003e著訳書：『精神分析の歩き方』（金剛出版，2021），『精神分析的サポーティブセラピー（POST）入門』（金剛出版，分担執筆，2023），『当事者と専門家─心理臨床学を更新する』（金剛出版，2024），『フロイト技法論集』（岩崎学術出版社，共訳，2014），『フロイト症例論集２─ラットマンとウルフマン』（岩崎学術出版版社，共訳，2017）ほか。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e著者一覧（50音順）\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e飯島みどり（いいじま・みどり）慶應義塾大学学生相談室／南青山心理相談室\u003cbr\u003e岡田暁宜（おかだ・あきよし）名古屋大学総合保健体育科学センター／同大学院医学系研究科精神病理学・精神療法学\u003cbr\u003e日下紀子（くさか・のりこ）ノートルダム清心女子大学人間生活学部児童学科／関西心理センター\u003cbr\u003e鈴木智美（すずき・ともみ）精神分析キャビネ／可也病院\u003cbr\u003e関真粧美（せき・まさみ）南青山心理相談室\u003cbr\u003e髙橋靖恵（たかはし・やすえ）京都大学大学院教育学研究科臨床心理学講座／油山病院\u003cbr\u003e縄田秀幸（なわた・ひでゆき）油山病院\u003cbr\u003e藤山直樹（ふじやま・なおき）個人開業\u003cbr\u003e山口貴史（やまぐち・たかし）愛育クリニック／あざみ野心理オフィス\u003cbr\u003e尹　成秀（ゆん・そんす）帝京大学文学部心理学科／南青山心理相談室\u003cbr\u003e若松亜矢（わかまつ・あや）LUNA大曽根心療科／仁大病院\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e注意事項\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e遠見書房が販売するPDF形式の電子書籍のご利用にあたっては，以下の点にご留意ください。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆電子書籍の所有権について\u003cbr\u003e所有権は購入された個人のものとなります。グループや法人などでの利用・共有は認めません。複数人で利用したい場合は，その数のご購入を御願いします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆販売された電子書籍には，ご購入者のメールアドレスが印字されます。また，小社サイトより３回のダウンロードが可能です（それ以上ですと，ご購入する必要が出てきます）。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆コピーについて\u003cbr\u003e電子書籍は一部の例外を除き，コピーガードの機能を付加しておりせん。個人としてのご利用の範囲内であれば，コピーしてご利用いただけます。著作権は執筆者にありますので，許可を得ない第三者への配布や不特定多数が閲覧する可能性のあるSNSやウェブサイトへの掲載はご遠慮ください。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆複製・共有の制限について\u003cbr\u003e電子書籍の著作権は著作権者にあります。許可を得ない第三者への配布など，他人へのコピー，譲渡，共有することはすべて著作権法および規約違反です。ご自身の知らないところで共有されていたとしても，印字されたメールアドレスの方に責任が発生します。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆譲渡について\u003cbr\u003e電子書籍の第三者への譲渡はできません。電子書籍は他の人と共有したり，貸し出したりできません。目的によらずコピーして第三者に渡すことは不正利用となりますのでご注意ください。ご自身の知らないところで共有されていたとしても，印字されたメールアドレスの方に責任が発生します。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆返品について\u003cbr\u003e一度購入いただいた電子書籍の返品は，商品の性質上できません。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆ファイルの破損について\u003cbr\u003eダウンロードにさいしてファイルが破損していた場合，購入が確認できる場合に限り，データをお送りする等の対応をいたします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eご購入をいただける場合は以上の項目にご了解をいただけたとみなします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e","brand":"遠見書房","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":46121978331354,"sku":"","price":4290.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0741\/5821\/1290\/files\/978-4-86616-210-2.jpg?v=1737011421"},{"product_id":"9784904536421e","title":"マイナス思考と上手につきあう　認知療法トレーニング・ブック（電子版・PDF）","description":"\u003cp\u003e\u003cstrong\u003eマイナス思考と上手につきあう『認知療法トレーニング・ブック――心の柔軟体操でつらい気持ちと折り合う力をつける』竹田伸也著\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp\u003eポジティヴ・シンキングなんてできないし，モチベーションなんかあがらない。そんな人たちのために，何とかやっていく方法を学ぶための練習帳です。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e自分のなかのユガミン（歪み）をみつけ，認知療法を使ったレッスンを一つずつこなしていけば，きっと「いまをしのぐ力」が出てくるはずです。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e認知療法の治療のさいにも使われる元気になる１冊。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e※PDFダウンロードは3回までになります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e目次\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e1 はじめよう! 認知療法ウォーミング・アップ　スタートアップ この本を存分に味わうために\u003cbr\u003e2 やってみよう! 認知療法トレーニング\u003cbr\u003eステップ1 自動思考をつかまえよう\u003cbr\u003eコラム：ストレス社会を乗り切る4つの裏ワザ(1)ぐっすり眠る技\u003cbr\u003eステップ2 ユガミンをみつけよう\u003cbr\u003eコラム：ストレス社会を乗り切る4つの裏ワザ(2)やる気を出す技\u003cbr\u003eスッテプ3 考えの幅を広げてみよう\u003cbr\u003eコラム：ストレス社会を乗り切る4つの裏ワザ(3)角を立てずに言いたいことを言う技\u003cbr\u003eステップ4 行動で試してみよう\u003cbr\u003eコラム：ストレス社会を乗り切る4つの裏ワザ(4)不安や緊張を和らげる技\u003cbr\u003eステップ5 信念に挑戦しよう\u003cbr\u003eクールダウン これでおしまい,だけどすべての始まり\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003eはじめに\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e生きていて，マイナス思考やうしろ向きな考えで苦しんだ経験のない人には，残念ながらこの本はお役に立ちません。生きていて，落ち込んだり不安に なったりしたことのない人，劣等感やみじめさ，怒りや切なさなどのつらい気持ちを味わったことのない人にも，残念ながらこの本はお役に立ちません。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eですが，この本を手にとってくださったあなたは，マイナス思考に陥ってしまう自分をなんとかしたいと思っている人ではありませんか？　もっともっと，自分 のことを好きになり，自信がもてるようになりたいと思っている人ではありませんか？　つらい気持ちを少しでも軽くしたいと願っている人ではありませんか？ 　だとすれば，この本はそんなあなたの強い味方になってくれるのではないかと思います。なぜなら，そうした人々に役立つために，この本は誕生したからです。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e近頃，体の健康を保つために，多くの人が体力づくりのトレーニングを行っています。体の健康を保つためにトレーニングをするのであれば，心の健康を 保つためのトレーニングもあっていいはずです。ですが，体の健康を保つためのトレーニングは思いついても，心の健康を保つために何をトレーニングすればよ いか，イメージが浮かばない人は多いのではないでしょうか。この本で伝えたいことは，そんな心の健康を保つためのトレーニングについてです。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e心の健康を保つためのトレーニングなんて聞くと，“心を強くするためのトレーニング”を想像する人もいるかもしれません。心の弱さをなくすためのトレーニ ングのようなものを期待された人も，いるのではないでしょうか。だとすれば，この本は少し期待外れになってしまいます。なぜなら，この本で紹介するトレー ニングは，弱さを克服するためのものではなく，弱さとうまくつきあうためのトレーニングだからです。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e私たちは，生きているかぎり健康を損ねることもあります。体の健康を損ねることもあれば，心の健康を損ねてしまうこともあります。これから紹介するトレーニングは，心の健康を損ねた人が，再び心の健康を回復するためのトレーニングでもあります。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e心の健康を保つだけではなく，心の健康を回復することまで助けてくれるトレーニング。それが，認知療法です。認知療法は，心の健康を回復するため に，主に医療機関や相談機関などで行われるカウンセリングのスタイルです。この本では，そうした専門機関で行われる認知療法を，あなたが自分で無理なく取 り組めるように仕立て上げてみました。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e生きていると，良いこともあれば良くないことも起こります。どんなことが起こっても，絶対に負けない硬い心を作りあげることが，この本の目的ではありませ ん。物事に対していろんなとらえ方ができるように，どんなことが起こってもあなたなりに向き合えるように柔らかい心を育むことが，この本の目的です。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eただし，認知療法を身につけるトレーニングであるからには，この本に書いてあることをあなたに取り組んでもらわないといけません。そこで，トレーニングが 三日坊主に終わってしまわないように，この本ではいろいろと工夫をしています。まず，認知療法を始めるまえにウォーミング・アップとして知っていただきた いことをお伝えします。そのあと，実際に認知療法のトレーニングを開始します。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eここまで読んで，「認知療法のトレーニングなんて，私にうまくできるだろうか」と思われたら，それはとても自然な反応です。「高跳び棒を１本渡すので，そ れを使って２階建ての高さの壁を跳び越えてください」と言われて「やってみよう！」と思える人はいないと思います。ですが，「階段を設けているので，それ を１段１段上って２階建ての高さの壁を越えてください」と言われると，「それならやれる！」と思えて自分のペースで階段を上り始めるでしょう。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこれまで経験したことがないと，認知療法は高い壁に思えるかもしれません。だからこそ，この本では，認知療法を無理なく身につけられるように，そこに至る までの道のりを小さなステップにわけて上りやすくしています。この本に書いていることを，あなたのペースでよいので少しずつ実践しながらステップを上って ください。そうすれば，あなたがこの本を手にとったときに望んだものを，いずれあなた自身の力によって獲得することができるでしょう。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e臨床家の方へ\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこのセルフヘルプ本を，臨床に応用するための臨床家向け副読本があります。副読本『「マイナス思考と上手につきあう 認知療法トレーニング・ブック」セラピスト・マニュアル』を併せてお読みいただくことで，認知療法を進めていくうえで基本となる動きを身につけることができます。\u003cbr\u003e本書を読まれた臨床家の方で，このセルフヘルプ本を臨床に応用したい方，認知療法を日頃の臨床現場で実践したい方は，ぜひ手に取ってみてください。\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e著者略歴\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e竹田伸也（たけだ・しんや）\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e香川県丸亀市生まれ。鳥取大学大学院医学系研究科医学専攻博士課程修了。鳥取生協病院臨床心理士，広島国際大学心理科学部講師を経て，現在，鳥取大学大学院医学系研究科臨床心理学専攻講師。博士（医学），臨床心理士，専門行動療法士，精神保健福祉士。\u003cbr\u003e主な著書\u003cbr\u003e『認知行動療法による対人援助スキルアップ・マニュアル』（遠見書房，2006年）\u003cbr\u003e『アルツハイマー病スクリーニング用ツールキット─竹田式三色組合せテスト』（日本医療福祉生活協同組合連合会，2011年）\u003cbr\u003e『誰でもできる脳いきいき教室のすすめ方―地域で楽しめる認知症予防活動』（編著，萌文社，2010年）\u003cbr\u003e『認知症予防への扉』（共著，コープ出版，2007年）\u003cbr\u003e『高齢者のこころのケア』（分担執筆，金剛出版，2006年）など。\u003cbr\u003e共同執筆者（　）内はそれぞれの仲良しのユガミン。\u003cbr\u003e片平志保　鳥取県西部総合事務所福祉保健局（ジャンパー，パンカー）\u003cbr\u003e松尾理沙　鳥取大学大学院医学系研究科（ジーブン，ジャンパー）\u003cbr\u003e大塚美菜子　兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科（シロクロン，ベッキー），イラストも担当\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e「日記」「ワークシート」のダウンロード\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e本文中に紹介している「みつめなおし日記」「行動実験ワークシート」をダウンロードして使用できます。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eファイルはadobe社のPDF形式でで製作したものです。それをZip形式で圧縮しています。バージョンは，acrobat ver.6.xです。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e出版物に掲載しているものと内容は同じですが，フォントや文字組みなどが違っているところがあります。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eまた，お持ちのパソコンに入っているフォントによってはレイアウトが変わってしまうことがあるかもしれませんので，ご了承ください。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eサイズは，ほぼＡ４サイズです。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこれらの表の使用については，本書の読者に限ります。本文の該当ページをよくお読みの上，ご使用ください。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eなお、これらの表を自身のホームページやブログなどのWebへ掲載することはご遠慮ください。\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e注意事項\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e遠見書房が販売するPDF形式の電子書籍のご利用にあたっては，以下の点にご留意ください。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆電子書籍の所有権について\u003cbr\u003e所有権は購入された個人のものとなります。グループや法人などでの利用・共有は認めません。複数人で利用したい場合は，その数のご購入を御願いします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆販売された電子書籍には，ご購入者のメールアドレスが印字されます。また，小社サイトより３回のダウンロードが可能です（それ以上ですと，ご購入する必要が出てきます）。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆コピーについて\u003cbr\u003e電子書籍は一部の例外を除き，コピーガードの機能を付加しておりせん。個人としてのご利用の範囲内であれば，コピーしてご利用いただけます。著作権は執筆者にありますので，許可を得ない第三者への配布や不特定多数が閲覧する可能性のあるSNSやウェブサイトへの掲載はご遠慮ください。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆複製・共有の制限について\u003cbr\u003e電子書籍の著作権は著作権者にあります。許可を得ない第三者への配布など，他人へのコピー，譲渡，共有することはすべて著作権法および規約違反です。ご自身の知らないところで共有されていたとしても，印字されたメールアドレスの方に責任が発生します。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆譲渡について\u003cbr\u003e電子書籍の第三者への譲渡はできません。電子書籍は他の人と共有したり，貸し出したりできません。目的によらずコピーして第三者に渡すことは不正利用となりますのでご注意ください。ご自身の知らないところで共有されていたとしても，印字されたメールアドレスの方に責任が発生します。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆返品について\u003cbr\u003e一度購入いただいた電子書籍の返品は，商品の性質上できません。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆ファイルの破損について\u003cbr\u003eダウンロードにさいしてファイルが破損していた場合，購入が確認できる場合に限り，データをお送りする等の対応をいたします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eご購入をいただける場合は以上の項目にご了解をいただけたとみなします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e","brand":"遠見書房","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47247548121306,"sku":null,"price":1100.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0741\/5821\/1290\/files\/9784904536421.jpg?v=1766624919"},{"product_id":"9784904536438e","title":"『マイナス思考と上手につきあう 認知療法トレーニング・ブック』セラピスト・マニュアル（電子版・PDF）","description":"\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e『マイナス思考と上手につきあう 認知療法トレーニング・ブック　セラピスト・マニュアル』竹田伸也著\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp\u003e認知療法の知見を生かしたセルフヘルプ本『マイナス思考と上手につきあう 認知療法トレーニング・ブック』（小社刊）を臨床場面で使うためのノウハウをわかりやすくまとめたものが本書「セラピスト・マニュアル」。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eうつや不安などに効果のある認知療法が，その効力をあげるために必須なのが「課題」（ホームワーク）です。この課題としてセルフヘルプ本を利用すること で，より確かなケアに結びつけられるよう開発されたのが，このマニュアルです。「明るく，前向き」ではなく，その手前の「何とかしのぐ」ところに焦点を当 てていますので，より広いクライエントに有用なものとなるでしょう。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eもちろん，課題だけでなく，臨床実践にかかわる細かいことまで，本マニュアルには記されていますので，認知療法の手引きとしても実用的なものになっています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e※PDFダウンロードは3回までになります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e目次\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e第１章　認知療法とは\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e認知療法とは\u003cbr\u003e認知モデル\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e第２章　認知療法の構造化\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e治療経過の構造化\u003cbr\u003eセッションの構造化\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e第３章　認知療法における重要な介入\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003eアセスメント\u003cbr\u003e心理教育\u003cbr\u003eホームワーク\u003cbr\u003e認知療法におけるコミュニケーション・スキル\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e第４章　認知療法の進め方\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e自動思考の把握\u003cbr\u003e認知の歪みの選択\u003cbr\u003e自動思考の修正\u003cbr\u003e行動実験\u003cbr\u003e信念への挑戦\u003cbr\u003e認知療法の終結\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003eはじめに\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e認知療法に対する社会的な関心は，ますます高まりをみせています。その理由は，ユーザーであるクライ エントにとって利益となるエビデンスが多数蓄積されており，それを提供する治療者にとっても分かりやすく明確な技法であるからです。しかし，わが国では認 知療法を実践できる専門家がまだまだ少ないのが現状です。このたび，私は柔軟な考え方を育むアプローチに焦点をあてて，情報量をできるだけ最小限に抑えた 一般向けのセルフヘルプ本『マイナス思考と上手につきあう 認知療法トレーニング・ブック』を 作成しました。物事をつい悪く考えすぎてしまい，そうした状態から抜け出せずにいる人は多いと思います。そのため，セルフヘルプ本では，認知療法をもとに して柔軟な考え方を育むワークを，読者が自分で読み進めながら行い，自助の力を養うことを目的としています。一方で，人々の心の健康を支えるための社会的 な課題として，認知療法を実践できる治療者の養成も求められています。そこで，セルフヘルプ本に述べている認知的アプローチを，治療者が活用できるように するための解説書として，本書を作成することにしました。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本書の中核をしめる“認知療法の進め方”は，セルフヘルプ本の概要と重なります。つまり，認知的アプローチについて治療者向けに述べると本書の展開にな り，一般向けに述べるとセルフヘルプ本のようになります。そのため，本書を読んだあとにセルフヘルプ本をお読みいただくと，認知療法をクライエントに向け てわかりやすく伝えるためのコミュニケーションの紡ぎ方を理解できます。反対に，セルフヘルプ本を読んだあとに本書をお読みいただくと，治療者として認知 的アプローチを展開するコツが理解できます。認知療法における重要な介入に，心理教育があります。心理教育とは，認知療法に関してクライエントの理解を促 す教育的コミュニケーションのことをいい，治療者にはクライエントにわかりやすく伝える技量が求められます。セルフヘルプ本は，クライエントへの心理教育 のための素材として用いることができますが，治療者自身がそれを読むことで，認知療法への理解を育む心理教育を体験することができます。そして，そのよう な心理教育によって，「認知療法をしっかり受けてみたい」と思ったクライエントの願いを叶えるために活用していただける素材が，本書です。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e認知療法をよりよく展開していくためには，認知療法の特徴をしっかりと理解し，それを具体的な形としてセッションに託すことが求められます。そこで，本書 ではまず認知療法の特徴を紹介したうえで，それらの特徴を臨床という行為に表すために必要な手立てについて詳しく解説します。本書に述べたことを一通りお さえることができると，認知療法を進めていくうえで基本となる動きを身につけることができるのではないかと考えています。ただし，本書で述べる認知療法の 展開については，多分に私のやり方が反映されています。お読みいただく方が臨床を深めていくなかで，本書で述べたこと以上のよい手立てをみつけることが， きっとあると思います。それこそが，クライエントに応じてアプローチを組み立てていく認知療法の魅力でもあります。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e最後に，このような機会を与えていただいた遠見書房の山内俊介様に，心より感謝いたします。セルフヘルプ本を完成させて一息ついていた私に，「これを臨床 家も活用できるように，治療者向けのマニュアルが必要だと思う」と貴重な示唆を与えていただきました。したがって，本書は大急ぎで作成したため，臨床家と しての私の想いを充分に込めた自負はありますが，認知療法の解説本としては舌足らずなところが多々あると思います。認知療法についての学びを深める同志と して，ご寛恕いただけますと幸いです。この本が，一人でも多くの臨床家のお役に立つことを，またその方を通して支援を受けるクライエントの方々のお役に立 つことを，強く願っています。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: right;\"\u003e竹田伸也\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e著者略歴\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e竹田伸也（たけだ・しんや）\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e香川県丸亀市生まれ。鳥取大学大学院医学系研究科医学専攻博士課程修了。\u003cbr\u003e現在，鳥取大学大学院医学系研究科臨床心理学専攻講師。博士（医学）。臨床心理士。専門行動療法士。精神保健福祉士。\u003cbr\u003e主な著書\u003cbr\u003e『誰でもできる脳いきいき教室のすすめ方―地域で楽しめる認知症予防活動』（編著，萌文社，2010年）\u003cbr\u003e『認知症予防への扉』（共著，コープ出版，2007年）\u003cbr\u003e『高齢者のこころのケア』（分担執筆，金剛出版，2006年）など。\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e「みつめなおし日記」「行動実験ワークシート」のダウンロード\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e本文中に紹介している「みつめなおし日記」「行動実験ワークシート」をダウンロードして使用できます。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eファイルはadobe社のPDF形式でで製作したものです。それをZip形式で圧縮しています。バージョンは，acrobat ver.6.xです。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e出版物に掲載しているものと内容は同じですが，フォントや文字組みなどが違っているところがあります。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eまた，お持ちのパソコンに入っているフォントによってはレイアウトが変わってしまうことがあるかもしれませんので，ご了承ください。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eサイズは，ほぼＡ４サイズです。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこれらの表の使用については，本書の読者に限ります。本文の該当ページをよくお読みの上，ご使用ください。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eなお、これらの表を自身のホームページやブログなどのWebへ掲載することはご遠慮ください。\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e注意事項\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e遠見書房が販売するPDF形式の電子書籍のご利用にあたっては，以下の点にご留意ください。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆電子書籍の所有権について\u003cbr\u003e所有権は購入された個人のものとなります。グループや法人などでの利用・共有は認めません。複数人で利用したい場合は，その数のご購入を御願いします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆販売された電子書籍には，ご購入者のメールアドレスが印字されます。また，小社サイトより３回のダウンロードが可能です（それ以上ですと，ご購入する必要が出てきます）。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆コピーについて\u003cbr\u003e電子書籍は一部の例外を除き，コピーガードの機能を付加しておりせん。個人としてのご利用の範囲内であれば，コピーしてご利用いただけます。著作権は執筆者にありますので，許可を得ない第三者への配布や不特定多数が閲覧する可能性のあるSNSやウェブサイトへの掲載はご遠慮ください。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆複製・共有の制限について\u003cbr\u003e電子書籍の著作権は著作権者にあります。許可を得ない第三者への配布など，他人へのコピー，譲渡，共有することはすべて著作権法および規約違反です。ご自身の知らないところで共有されていたとしても，印字されたメールアドレスの方に責任が発生します。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆譲渡について\u003cbr\u003e電子書籍の第三者への譲渡はできません。電子書籍は他の人と共有したり，貸し出したりできません。目的によらずコピーして第三者に渡すことは不正利用となりますのでご注意ください。ご自身の知らないところで共有されていたとしても，印字されたメールアドレスの方に責任が発生します。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆返品について\u003cbr\u003e一度購入いただいた電子書籍の返品は，商品の性質上できません。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆ファイルの破損について\u003cbr\u003eダウンロードにさいしてファイルが破損していた場合，購入が確認できる場合に限り，データをお送りする等の対応をいたします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eご購入をいただける場合は以上の項目にご了解をいただけたとみなします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e","brand":"遠見書房","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47247635808474,"sku":null,"price":1980.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0741\/5821\/1290\/files\/9784904536438_23c535b8-ea10-4dbb-a113-c87310b5c4c6.jpg?v=1766632058"},{"product_id":"9784866160931e","title":"プレイセラピー入門【電子版・PDF】","description":"\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e『プレイセラピー入門──未来へと希望をつなぐアプローチ』丹　明彦　著\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e「子どもの心理療法に関わる人には，必ず手に取って読んで欲しい」（こころとそだちのクリニック　むすびめ・児童精神科医）田中康雄先生，絶賛！\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eプレイセラピーは効果があるのでしょうか？　プレイセラピーの目標や理念は，本来はどこにあるべきなのでしょうか？　子どもと遊ぶことだけを主眼に置いていないでしょうか？\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこの本は，有効な心理療法と子どもの遊びを求め，実践してきた著者による新しいプレイセラピーの入門のための１冊です。プレイセラピーの考え方や，セラピーを効果的なものにする注意点，子どもとの心理療法を行うときに大切なポイントなど，盛沢山のことが描かれています。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eプレイセラピーについて知りたい初学者や，自分がやっていることに自信がない臨床家，新しい知見を求めるベテランたちなど，多くの人に読んでもらいたい１冊です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e※PDFダウンロードは3回までになります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e目次\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e第１章　プレイセラピー再考\u003cbr\u003e第２章　なぜ，今，あえてプレイセラピーなのか？　──現代社会とプレイセラピー──\u003cbr\u003e第３章　プレイセラピーの本質──出会いと別れ，そして成長──\u003cbr\u003e第４章　プレイセラピーの時空間をめぐって\u003cbr\u003e第５章　プレイセラピーの「遊び」の意味を捉えなおす\u003cbr\u003e第６章　プレイセラピーにおける体験の共有とことば以前の心のつながり\u003cbr\u003e第７章　子どもを遊びに導く「何か」とは何か\u003cbr\u003e第８章　効果的な心理療法としてのプレイセラピーの実践（１）―─場面緘黙児に対する治療的アプローチ──\u003cbr\u003e第９章　効果的な心理療法としてのプレイセラピーの実践（２）―─発達障害児に対する「構造化プレイセラピー」―─\u003cbr\u003e第10章　発達障害児へのグループセラピーの実践\u003cbr\u003e最終章　プレイセラピーにおける「家」表現──事例研究──\u003cbr\u003e付章　子どもの心理療法における初回面接（インテーク）の進め方とコツ\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003eはじめに\u003cbr\u003e\n\u003c\/h3\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003eプレイセラピーとは何なのか。疑うことなく信じ続けてきたこのアプローチに疑問を持ち始めたのはいつのことだろう。もしかすると始めたばかりの頃からなのかもしれない。今でも，根本的な問題意識は解決することなく現在に至っている。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003e時は令和。気が付けば，臨床を初めて24年目を迎えた（2019年５月現在）。この24年間，臨床から離れたことは１度もない。これまで多少の増減はあったものの，現在，毎週平均20セッションを行っている。大学教員でありながら，研究よりもクリニカルな心理相談室での臨床実践，支援実践そのものに関心をもってきた。否，臨床のことばかり考えて生きてきた。今は大人のカウンセリング・心理療法，スーパーヴィジョンも増えたが，やはり多くの子どもたちと出会い，プレイセラピーを続けてきた経験が，私の臨床の血となり肉となっている。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003e最近，これまで出会わなかったような難しい子どもたちと出会うことが増えたと思うのは気のせいだろうか。歳を重ねたせいだけだろうか。時代とともに子どもたちが明らかに変わっていることを実感する。大人のカウンセリング・心理療法は，時代の変化や援助ニーズの多様化に応える形で大きく変容を遂げているのに対して，子どものカウンセリング・心理療法といえば，プレイセラピーがメインである，というよりプレイセラピー一辺倒である。子どもへの認知行動療法などの取り組みもなされていることだろうが，現場では相も変わらずプレイセラピーを行っているという現実が存在している。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003eそもそもプレイセラピーって何なの？　遊んでいるだけで子どもが学校に行けるようになるの？　発達障害の子どもがプレイセラピーで変化するの？　という声が，保護者や学校の先生だけではなく，スクールカウンセラーなどからも聞かれる時代になった。真っ当な疑問である。その質問に対して，私たち子どもの心理療法家はちゃんと答えられているだろうか。おそらく十分答えられていないのではなかろうか。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003eだから改めて子どもの心理療法について考えてみようと思った。今の時代におけるプレイセラピーの意義，なぜ「遊ぶ」のか，について考えてみようと思った。何を手がかりに？　自身の実践経験をもとにである。従来の枠組みや，先達の考えにとらわれない自由なスタンスで，初心者のような真っ新な気持ちで，自分の臨床経験を頼りにして，この課題に取り組んだのが本書である。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003e筆者は，これまでプレイセラピーを通して驚くような変化を遂げていく子どもたちをたくさん垣間見てきた。だから，プレイセラピーの持つ無限の可能性と，「遊び」を通したプリミティブなかかわりに秘められたそのパワーを心から信じている。このアプローチこそが，困難な問題を抱えている子どもを変化させていく原動力になり，彼らを必ずや明るい未来へと導いてくれると心から信じている。だから，あえて，今，プレイセラピーと子どもという魅力的な世界と存在を広い視野からあらためて探究したいのである。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003eかつて，昭和の時代，中島みゆきが「時代」の中で，斉藤哲夫が「悩み多き者よ」の中で，生々流転の宿命を歌った。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003e令和になった今でも何も変わりはしない。悩みは尽きない，しかし確実に時だけは流れていく。今あるその苦しみも絶望も，いつかは時が流れ移り変わっていく。そしてまた悩み，時代は流れ。そんなことの繰り返しが人生だ。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003e現在，大人中心社会の中で，超少子高齢化社会の中で，残念ながら子どもたちを取り巻く社会経済文化的環境は，決して良い方向に進んでいない。変わりゆく時代に翻弄される子どもたちの声にならない声をどのようにすくい上げたらよいのか。子どもたちの希望を支えるためにも，子どもの心理療法のあり方を点検することは，私たち，子どもの心理臨床家に突き付けられた未来への宿題の一つだといえよう。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003e心理学の世界も大きな転換期を迎えている。2018年「公認心理師」という国家資格が誕生した。その責任の重さだけではなく，面接室やプレイルームという閉鎖された狭い空間から広い世界へと飛び出し，他職種と連携しながら，これまで触れることのなかった法的知識や福祉的制度などを理解し，社会と真正面から向き合わなくてはならない時代が到来したのである。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003e本書は，そのような社会的変化を意識しながら，新しい時代におけるプレイセラピーの必要性や意義について，説得力をもって説明ができるような役割を果たすべく執筆したつもりである。カウンセリング・心理療法において，決して変わってはいけない大切なものがあることは確かである。しかし，時代と共に変わっていかなくてはいけないことがあるのも確かな事実である。保守的な人にとっても，変化を望む革新的に進む人にとっても。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003e本書は，『子どもの心と学校臨床』（遠見書房）において，2014年から2018年の間に連載した「人間と遊び」全10回の論考に付章を加え，大幅に加筆訂正したものである。入門の名にふさわしく註をたくさんつけた。註は註でも辞書的な註ではないことをあらかじめお断りしておく。そして読後に気づくことであろう。入門という名を冠した応用であるということに。そもそもプレイセラピーには教科書のような入門などというものは存在しえない。だから「プレイセラピー入門」という書籍もまた，ありそうでなかったのである。あるのは，カウンセリング・心理療法の実践すべてがそうであるように，羅針盤のない旅をゆくような応用編だけである。だからプレイセラピーはいつも新鮮で面白い。そして，その面白さが少しでも伝わったならば，十分に入門としての役割を果たしてくれるに違いない。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003eまた，面識もなく一方的に私淑している田中康雄先生に帯書きをして頂きました。発達障害を抱える子どもたちとその保護者たちの支援を行う中で，迷い苦しみ，なんだか自分の臨床のあり方が間違っているのではないかと思ったとき，そのままでいい，といつも肯定し，支えになってくれたのが，田中先生のご著書『軽度発達障害のある子のライフサイクルに合わせた理解と対応』（学習研究社）であり，雑誌『教育と医学』（慶應義塾大学出版会）における連載でした。障害という側面に惑わされることなく，その子どもをありのままに受け入れていく，今まで通りの心理臨床をより丁寧に，そして慈愛に満ちた優しさと思いやりを持って続けていくことが何よりも大切だということを伝えて下さいました。何度救われた思いをしたことでしょう。それは私だけではなく，発達障害ブーム以前から臨床を続けている，多くのプレイセラピストや心理士たちの思いでもあると確信しています。心より感謝申し上げます。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003e最後に。研究実績も名もない臨床ばかりしている筆者に，連載の機会を与えて頂き，企画段階から書籍化まで適切なご助言賜りました同年齢の山内俊介社長に心より感謝申し上げます。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003e令和元年。初夏。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch3 style=\"text-align: left;\"\u003eおわりに\u003cbr\u003e\n\u003c\/h3\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003eプレイセラピーという営みは，道端にひっそりと咲く，名もなき野花のようである。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003eこれまで，20年以上に渡り，プレイセラピーを続けてきた筆者の実感である。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003eAI社会の到来などと浮かれ，科学的で効果的でかっこいいものがもてはやされる現代において，ただの「遊び」という曖昧なかかわりを用いた心理療法のアプローチが注目を浴びることは少ない。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003eしかし，よく見渡してみれば，日本中，いや世界中で実にたくさんのセラピストと子どもたちが，今この時間もどこかで，二人きりで寄り添いながら，かけがえのない輝きに満ちた時間を，ひっそりと遊んで過ごしているのである。時に激しく，時に切なく，心と心を通わせ合いながら。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003e効率と目に見える成果ばかりが求められる時代にあって，時間と手間と細やかな配慮が求められる地道な作業の割には，成果がはっきりとは分かりにくい。この歯がゆさは，来談する子どもたちが日々の生活の中で体験している歯がゆさとも重なっているかもしれない。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003eしかし，日々，プレイセラピーに没頭しているセラピストと子どもたちは，みんな分かっている。たとえ，ゆっくりでも目には見えなくても，その確かな感触と成果，そしてその意義を。流行廃りの激しいカウンセリング・心理療法の技法の中で，日本のみならず世界中で，長きに渡り，消え去ることなく，プレイセラピーというアプローチが存在し続けている理由はきっとそこにあるのだろう。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003e花瓶の中のいつかは枯れる美しく香り高い花としてではなく，大地に根を張り，踏まれても，摘まれてもなお，毎年芽を出し，誰にも気づかれることなく咲き続ける野花のように…\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003eだから，私はこれまで通り，迷うことなく，流されず，時代は変わってもなお，地道に子どもの心に寄り添う野花のような支援の道を選びたいと思う。プレイセラピストとしての誇りを持って。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003e敬愛する恩師 真仁田昭先生。ようやくプレイセラピーの本を書き上げることができました。心理臨床家としての私が今いられるのも，大学教員としての私が今いられるのも，そして私が今私としていられるのも，私の全てをありのままに受け入れ何があってもいつでも味方でいて下さった先生のおかげです。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003e子ども支援は失望の連続である。しかし，たとえ今その子どもがどんなに苦しい境遇の中にあろうとも，私たちカウンセラーは，その子どもの未来の明るさを信じて，決して焦ることなく，見捨てることなく関わり続けることが大切である。そして，たとえその子どもが今どんなに荒んだ状態にあろうとも，子どもの心の中に潜む，今よりもより良く生きたい，変わりたいと願う「成長欲求」と「変身欲求」の心が必ず存在することを確信し，彼らが自ら立ち上がり変わろうとする姿を見守り，信じて待ち続けることこそが，子どもに向き合うカウンセラーの役割である。という先生の教えが，「未来へと希望をつなぐアプローチ」という本書の副タイトルへと結実しました。先生から教えて頂いたことすべてが私の臨床実践の礎になっています。天国にいる先生にこの本を捧げます。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: right;\"\u003e丹　明彦\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e著者略歴\u003cbr\u003e\n\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e丹　明彦（たん・あきひこ）\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e目白大学人間学部心理カウンセリング学科・大学院心理学研究科・准教授\u003cbr\u003e東京学芸大学教育学部障害児教育学科卒業・東京学芸大学大学院教育学研究科修了。公認心理師・臨床心理士。ほっとカウンセリングサポート代表。\u003cbr\u003e主な著訳書に『場面緘黙の子どものアセスメントと支援─心理師・教師・保護者のためのハンドブック』（監訳，遠見書房，2019）等がある。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e注意事項\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e遠見書房が販売するPDF形式の電子書籍のご利用にあたっては，以下の点にご留意ください。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆電子書籍の所有権について\u003cbr\u003e所有権は購入された個人のものとなります。グループや法人などでの利用・共有は認めません。複数人で利用したい場合は，その数のご購入を御願いします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆販売された電子書籍には，ご購入者のメールアドレスが印字されます。また，小社サイトより３回のダウンロードが可能です（それ以上ですと，ご購入する必要が出てきます）。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆コピーについて\u003cbr\u003e電子書籍は一部の例外を除き，コピーガードの機能を付加しておりせん。個人としてのご利用の範囲内であれば，コピーしてご利用いただけます。著作権は執筆者にありますので，許可を得ない第三者への配布や不特定多数が閲覧する可能性のあるSNSやウェブサイトへの掲載はご遠慮ください。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆複製・共有の制限について\u003cbr\u003e電子書籍の著作権は著作権者にあります。許可を得ない第三者への配布など，他人へのコピー，譲渡，共有することはすべて著作権法および規約違反です。ご自身の知らないところで共有されていたとしても，印字されたメールアドレスの方に責任が発生します。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆譲渡について\u003cbr\u003e電子書籍の第三者への譲渡はできません。電子書籍は他の人と共有したり，貸し出したりできません。目的によらずコピーして第三者に渡すことは不正利用となりますのでご注意ください。ご自身の知らないところで共有されていたとしても，印字されたメールアドレスの方に責任が発生します。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆返品について\u003cbr\u003e一度購入いただいた電子書籍の返品は，商品の性質上できません。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆ファイルの破損について\u003cbr\u003eダウンロードにさいしてファイルが破損していた場合，購入が確認できる場合に限り，データをお送りする等の対応をいたします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eご購入をいただける場合は以上の項目にご了解をいただけたとみなします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e","brand":"遠見書房","offers":[{"title":"Default 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Behavior Therapy；CBT）」というアプローチです。CBTとは簡単に言うと，「ストレスに気づきを向け，その問題を認知と行動の工夫によって対処し，上手に乗り越えるための手法」ということになります。CBTはうつや不安といったメンタルヘルスの問題に対する治療法として，あるいは犯罪の再犯予防のための手法としてだけでなく，健康な人のメンタルヘルスを良好に保つためのセルフケアの手法としてエビデンス（科学的根拠）があることが，さまざまな研究によって示されています。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e私はセラピストとしてこれまで多くのクライアントに対して，CBTを実践してきました。CBTにはさまざまな具体的な技法があります。代表的なものをざっと挙げると，セルフモニタリング，マインドフルネス，認知再構成法，問題解決法，行動活性化，エクスポージャー（曝露療法），リラクセーション法などです。これらの技法を個別のクライアントに対し，必要に応じて選択したり組み合わせたりして適用し，協同作業を行って一緒に取り組みます。CBTには即効性がなく，これらの技法を日々コツコツと練習し，実践を続けるなかで，症状が改善したり，セルフケアのスキルが上がったりするなどして，じわじわと効果があらわれてきます。即効性はなくても，時間をかけて確実に効果を上げることで，セラピーとしてのCBTの終結後も，クライアントが自分自身のためにCBTを使い続け，セルフケアをし続けることを目指します。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eところでCBTはエビデンスベーストの心理療法として，世界的に注目されていたにもかかわらず，当オフィスを開設した2004年当初，日本ではCBTを提供できるセラピストがあまりにも少ないことが課題とされていましたし，私もそのような問題意識を持っていました。そこで私は2004年６月より，「認知行動療法ワークショップ」と称して，CBTの諸技法に関するさまざまなワークショップをオフィスで開催し，参加者（心理職など専門家およびその卵）を募ることを始めました。当初はオフィス内で少人数ワークショップを開いていたのですが，希望者が多く，数年後からは会場を借りて，集合研修の形で，30～60名の参加者に対してワークショップを開催することにしました。そのワークショップのメニューの一つが，本書のテーマである認知再構成法でした。\u003cbr\u003e認知再構成法のワークショップは，会場を借りての集合研修の形態で，2006年から2019年まで，計25回開催しました。ざっと計算したところ，少なくとも1,000名以上の方に参加していただいたようです。この形態でのワークショップでは，私が認知再構成法のデモンストレーションを行ったり（参加者のなかからボランティアとしてクライアント役を演じてもらい，私がセラピストとして認知再構成法のロールプレイを行う），参加者同士で３～５名のグループを作ってもらい互いにセラピスト・クライアントとして認知再構成法のロールプレイを行ってもらったり，ということに最も時間を割いていました。ワークショップですから，単なるレクチャーだけでなく，参加者ができるだけ体験したり実践したりする時間を設けたかったからです。そして実際にこのワークショップに対しては高い評価をいただき，「認知再構成法がどういう技法か，体験して腑に落ちた」「本で読むのと体験するのとでは全然違う」と多くの参加者にコメントをいただいていました。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eそのように好評をいただいている認知再構成法のワークショップでしたので，2020年の秋にも26回目のワークショップを品川の会場を借りて開催する予定でおりました。しかし，しかし，しかーし！　ここで人類はコロナ禍に見舞われることになりました。会場を借りて，そこで私が皆の前で飛沫を飛ばしながらデモンストレーションを行ったり，小グループで参加者が飛沫を飛ばし合いながらロールプレイを行ったりするのはもってのほか，という時代が来てしまったのです。東京に緊急事態宣言が発出され，私の運営するオフィスも営業を自粛することになりました。そしてコロナ禍が早々に収まるはずがないと判断し，2020年度の会場を借りてのワークショップは全て中止することにし，予約していた会場をキャンセルしました。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e私は困ってしまいました。コロナ禍においてオフィスの運営が完全に揺らいでしまったのです。人と人とが顔を付き合わせてしゃべりまくる，というのがセラピーやカウンセリングの本質です。しかし今や，人と人とが顔を付き合わせてしゃべりまくる，というのは最大の「危険行為」となってしまいました。もう一つの私の活動の柱であるワークショップも同様です。「これはなんとかしなければ」と考え，案出したのは「オンラインの活用」でした。というか，それしかありません。そこで，４月および５月の休業中に，セラピーをオンラインで実施するためのインフラを整えたり，マニュアルを作ったりしました。そして全てのワークショップもオンラインに切り替えて実施することに決めました。幸い自粛中でずっと自宅におりましたので，時間だけはたっぷりあります。結局，６つのメニューのワークショップのコンテンツを，オンライン用にリニューアルしました。デモンストレーションやロールプレイを行わずに，それでも実践的に学べるようなオンライン・ワークショップを開催したいと考え，知恵を絞りました。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eそういうわけで，2020年９月にオンライン・ワークショップの第一弾である「セルフケアのためのストレスコーピング入門」の開催を予定し，募集を開始したところ，なんと大盛況で，100名の定員がたちまち満席になりました。その流れで2020年12月６日に「認知再構成法」のワークショップを開催し，こちらも100名定員のチケットが売り切れとなりました。参加者の方々の反応がどうか，いささか心配だったのですが，おかげさまでどのワークショップも評価が高く，一時は危ぶまれたオフィスの存続も何とか大丈夫そうだ，と安堵したものです。そしてコロナ禍が明ける気配のない2021年度も，引き続きオンラインで一連のワークショップを続けております。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本書の企画はツイッターのつぶやきから始まりました。私は宣伝がてら，当機関のワークショップについて，特にオンラインのために全面リニューアルしたことなどを，時折つぶやいていたら，認知再構成法のワークショップの書籍化について「興味がある」と遠見書房の山内俊介さんより，リプライをいただきました。そこで12月６日のワークショップ終了後に，その動画を山内さんにお送りしたところ，「書籍化できそうだ」とのお返事をいただきました。そこからワークショップをテープ起こししたデータをもとに，コツコツと執筆する日々が続きました。半年以上，毎朝コツコツと原稿を書き貯めました。自分で言うのもなんですが，とても面白いワークショップですので，執筆は全く苦になりませんでした。「認知再構成法って，何て面白い技法なんだろう！」「認知再構成法について，何て魅力的に伝えるワークショップなんだろう！」（完全に手前味噌）をワクワクしながら執筆しました。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e2021年10月13日にとうとう脱稿し，山内さんに原稿をお送りしたところ，「会場に座ってワークショップに参加しているような楽しさがあった」とのフィードバックをいただき，安堵しているところです（「やっぱりね！」という気持ちも同時にあったけれども）。山内さん，本書の書籍化に手を貸してくださり，本当にありがとうございました。余談ですが，山内さんは，私をスキーマ療法に出会わせてくれた方で，そのことについてめちゃくちゃ感謝しているのですが，本書のおかげで，感謝のタネがもう一つ増えました。多くの方々に本書を手に取ってもらうことで恩返しできればと思います。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e認知再構成法とは，ひらたく言うと認知（頭のなかの思考やイメージ）の柔軟性を高めるための技法です。その具体的な内容や手続きについては本書に譲るとして，この技法は，うつや不安といったメンタルヘルスの問題を抱える人にとって，そして再犯予防を求められる人にとって，そしてさらにメンタルヘルスについてセルフケアのスキルを身につけたい全ての人にとって，非常に有効なものです。本書は，認知再構成法に関心のある全ての人にお読みいただけますし，認知再構成法を臨床現場で活用することに関心のあるセラピスト（カウンセラー，援助者，治療者，支援者）にお役立ていただけるものと確信しています。自分で言うのもなんですが，認知再構成法について，ここまで具体的に，詳細に，マニアックに解説した本は，日本にも世界にもないものと自負しています。皆様にはワークショップに参加しているかのようなお気持ちで，楽しんでいただければ幸いです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: right;\"\u003e2021年10月14日\u003cbr\u003e自宅にて　伊藤絵美\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e \u003cbr\u003e著者略歴\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e伊藤絵美（いとう・えみ）\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e公認心理師，臨床心理士，精神保健福祉士。洗足ストレスコーピング・サポートオフィス所長。千葉大学子どものこころの発達教育研究センター特任教授。慶應義塾大学文学部人間関係学科心理学専攻卒業。同大学大学院社会学研究科博士課程修了，博士（社会学）。専門は臨床心理学，ストレス心理学，認知行動療法，スキーマ療法。大学院在籍時より精神科クリニックにてカウンセラーとして勤務。その後，民間企業でのメンタルヘルスの仕事に従事し，2004年より認知行動療法に基づくカウンセリングを提供する専門機関「洗足ストレスコーピング・サポートオフィス」を開設。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e主な著書に，『事例で学ぶ認知行動療法』（誠信書房），『自分でできるスキーマ療法ワークブックBook１＆Book２』（星和書店），『ケアする人も楽になる認知行動療法入門 BOOK１＆BOOK２』『ケアする人も楽になるマインドフルネス＆スキーマ療法BOOK１＆BOOK２』（いずれも医学書院），『イラスト版 子どものストレスマネジメント』（合同出版），『セルフケアの道具箱』（晶文社）などがある。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e注意事項\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e遠見書房が販売するPDF形式の電子書籍のご利用にあたっては，以下の点にご留意ください。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆電子書籍の所有権について\u003cbr\u003e所有権は購入された個人のものとなります。グループや法人などでの利用・共有は認めません。複数人で利用したい場合は，その数のご購入を御願いします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆販売された電子書籍には，ご購入者のメールアドレスが印字されます。また，小社サイトより３回のダウンロードが可能です（それ以上ですと，ご購入する必要が出てきます）。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆コピーについて\u003cbr\u003e電子書籍は一部の例外を除き，コピーガードの機能を付加しておりせん。個人としてのご利用の範囲内であれば，コピーしてご利用いただけます。著作権は執筆者もしくは遠見書房にありますので，許可を得ない第三者への配布や不特定多数が閲覧する可能性のあるSNSやウェブサイトへの掲載はご遠慮ください。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆複製・共有の制限について\u003cbr\u003e電子書籍の著作権は著作権者にあります。許可を得ない第三者への配布など，他人へのコピー，譲渡，共有することはすべて著作権法および規約違反です。ご自身の知らないところで共有されていたとしても，印字されたメールアドレスの方に責任が発生します。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆譲渡について\u003cbr\u003e電子書籍の第三者への譲渡はできません。電子書籍は他の人と共有したり，貸し出したりできません。目的によらずコピーして第三者に渡すことは不正利用となりますのでご注意ください。ご自身の知らないところで共有されていたとしても，印字されたメールアドレスの方に責任が発生します。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆返品について\u003cbr\u003e一度購入いただいた電子書籍の返品は，商品の性質上できません。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆ファイルの破損について\u003cbr\u003eダウンロードにさいしてファイルが破損していた場合，購入が確認できる場合に限り，データをお送りする等の対応をいたします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eご購入をいただける場合は以上の項目にご了解をいただけたとみなします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e","brand":"遠見書房","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47256821727450,"sku":null,"price":3080.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0741\/5821\/1290\/files\/9784866161402.jpg?v=1766793557"},{"product_id":"9784866161532e","title":"世界一隅々まで書いた認知行動療法・問題解決法の本【電子版・PDF】","description":"\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e『世界一隅々まで書いた認知行動療法・問題解決法の本』伊藤絵美　著\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e念入りに　教えます！　使えるＣＢＴ\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e認知行動療法のなかでも守備・応用範囲の広い問題解決法のことを，微に入り細に入り，具体的に詳細に解説したのがこの本です。執筆者は，いま一番人気のカウンセリング・ルームの一つ，洗足ストレスコーピング・サポートオフィスの主宰で，認知行動療法のスペシャリスト伊藤絵美先生です。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本書は，１日にわたるワークショップをもとに書籍化したもので，ちゃんと学べる楽しく学べるをモットーに，深い講義をシンプルにまとめてもらいました。臨床家なら必携の一冊です。もちろんワークシートもついています。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e大好評の「世界一隅々まで書いた認知行動療法・認知再構成法の本」の姉妹編です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e※PDFダウンロードは3回までになります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e目次\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e§1　問題解決法とはどういう技法か\u003cbr\u003e§2　技法としての問題解決法\u003cbr\u003e§3　問題解決法で用いるツール（ツール６）の使い方\u003cbr\u003e§4　どのようなケースに問題解決法を導入するか？\u003cbr\u003e§5　ケースフォーミュレーションの流れから問題解決法を導入してみる①\u003cbr\u003e§6　ケースフォーミュレーションの流れから問題解決法を導入してみる②──問題解決法の具体的な手順：ツール6-1，6-2\u003cbr\u003e§7　ケースフォーミュレーションの流れから問題解決法を導入してみる③──問題解決法の具体的な手順：ツール6-3\u003cbr\u003e§8　ケースフォーミュレーションの流れから問題解決法を導入してみる④──問題解決法の具体的な手順：ツール6-4…\u003cbr\u003e§9　ケースフォーミュレーションの流れから問題解決法を導入してみる⑤──問題解決法の具体的な手順：ツール6-5\u003cbr\u003e§10　問題解決法の展開\u003cbr\u003e§11　質疑応答\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003eはじめに\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003eみなさん，こんにちは。本書を手に取ってくださりありがとうございます。本書は，認知行動療法という心理療法のアプローチにおける，主に行動に焦点を当てた，汎用性の高い技法である「問題解決法」をテーマとしたものです。問題解決は，私が大学院修士課程に在籍中から研究のテーマとしており，修士論文も博士論文も，問題解決について書きました。つまり私にとってはとても馴染みのある，そして大切なテーマです。認知行動療法でも問題解決は重要なテーマであり，それについては本書の前半でたっぷりと書きましたが，技法としての問題解決法以前に，問題解決法は認知行動療法の哲学のようなものです。ですから認知行動療法を身に付けようという臨床家であれば，問題解決についてしっかりと理解しておく必要があると私は考えます。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eところで私は2004年より毎年，認知行動療法に関するさまざまなワークショップを開催し続けています。認知行動療法を提供できる実践家を増やしたいからです。というのも，認知行動療法がエビデンスのあるセラピーとして世界的に知られるようになっている反面，それをきちんと提供できる実践家が少ない，という問題が日本にはありました。その問題に対するささやかな解決策として，ワークショップを開催し，認知行動療法の基本的な考え方や主要な技法を，実践的に習得してもらおうと考えたのです。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eさらに私は，それらのワークショップの書籍化を試みました。最初に出版したのは，2005年の『認知療法・認知行動療法カウンセリング初級ワークショップ―CBTカウンセリング』（星和書店）でした。これは文字通り「初級ワークショップ」を書籍化したもので，初級だから簡単ということではなく，ここに認知行動療法を実践するうえで基本となる重要な考え方やスキルが詰まっています。次に出版したのが，2010年の『認知行動療法実践ワークショップⅠ―ケースフォーミュレーション編（１）』（星和書店）です。これは認知行動療法で最も重要なケースフォーミュレーションの一端をご紹介した本です。この本を企画するにあたって，私は大きな野望を打ち立てました。トータルで何冊になるかわかりませんが，認知行動療法の実践において必要な考え方や技法を全て，このシリーズで書籍化してしまおう，というものです。それがこの本のタイトルにある「Ｉ」とか「（１）」といった数字に表れています。「Ｉ」の次に「II」「III」「IV」……，「（１）」の次に「（２）」「（３）」「（４）」……を想定していたのです。何年かかるかわからない壮大な計画でした。これをシリーズで書き上げるのを，ライフワークにしようと，当時の私は考えました。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eしかしながら，この壮大な計画は頓挫しました。『認知行動療法実践ワークショップⅠ―ケースフォーミュレーション編（１）』を書いた時点で力尽きてしまったのです。これはケースフォーミュレーションの始め方について述べた本ですが，めちゃめちゃ詳細かつ具体的に書いたら，496ページにもなる分厚い本になってしまい，私は書き上げると同時に，燃え尽きてしまいました。そういうわけで，今でも「II」や「（２）」がいつ出るのか？　もう出ないのか？と問われるときがありますが，もう出ません！　というか出せません！という事態になってしまいました。\u003cbr\u003eとはいえ，その続きに該当するような本を出したい，という思いは尽きず，ケースフォーミュレーションについて，その始め方だけでなく，プロセス全体をカバーした本を，その後出すことができました。それが2015年に出した『認知行動療法カウンセリング実践ワークショップ―CBTの効果的な始め方とケースフォーミュレーションの実際』（星和書店）という本です。本書でも繰り返し述べられますが，認知行動療法においてはしっかりとしたケースフォーミュレーションが不可欠です。ケースフォーミュレーションがきちんとなされてこそ，認知再構成法や問題解決法，エクスポージャーや行動活性化といった各技法の効果が発揮されるというものです。ケースフォーミュレーションが全ての土台になるのです。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eそのケースフォーミュレーションについて，実践的な本を出すことができて，私はちょっと肩の荷が下りました。そして私が長年ワークショップを開催していながら，書籍化していないものが，認知行動療法の二大技法である，「認知再構成法」と「問題解決法」の２つとなりました。それについてはずっと引っ掛かりを感じてはいたのですが，日々の忙しさにまぎれて，あまり深く考えないようにしていました（回避！）。しかし，ようやくこの度，これらの技法について，それぞれ本を出すことが叶いました。その１冊が本書です。ちなみにもう１冊は2022年３月に出た『世界一隅々まで書いた認知行動療法・認知再構成法の本』（遠見書房）という本です。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本書の成り立ちについて簡単に説明します。認知再構成法についても，問題解決法についても，2004年から長年にわたって，会場を借りてのワークショップを開催しておりました。毎回60名ほどの方々が参加してくれており，ワークショップですから，座学だけでなく，私が皆さんの前でデモンストレーションをしたり，グループワークで皆さんにロールプレイをしてもらったりしていました。アンケートを取ると，なかなか好評で，今後も毎年，このような形式でワークショップを開催し続けようと考えておりました。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eその計画を頓挫させたのが2020年に世界を襲ったコロナ禍です。コロナ禍によって，集合型のワークショップが開催不可能になってしまいました。飛沫を飛ばしながらデモンストレーションをしたり，ロールプレイをしたりすることはもってのほか，という世界になってしまったのです。私は困ってしまいました。というのも，ワークショップは私が運営するカウンセリングルームにとって重要な収入源でもあったからです。しかし，こういうときこそ「問題解決」です。私は解決策としてオンラインでワークショップを行うことを決意しました。そして自粛生活を送っていた2020年５月頃，たっぷりあった時間を活かして，認知再構成法と問題解決法のワークショップを全面的にリニューアルしました。オンラインなので，デモンストレーションやロールプレイを実践するのは難しく，そういう実践を交えずに，でもこれらの技法を実践的に伝える工夫をこらしました。そして2020年12月６日に認知再構成法のオンラインワークショップを，2021年１月17日に問題解決法のオンラインワークショップを開催するところまでこぎつけました。幸い，どちらのワークショップもともに定員の100名に達し，アンケートは好評でした。それらを動画に撮ったものを遠見書房の山内俊介さんに見ていただき，「書籍化しましょう」と言っていただきました。そこでそれぞれのワークショップをベースに全面的に書き下ろしたのが，『世界一隅々まで書いた認知行動療法・認知再構成法の本』と，本書です。これでようやく私自身が開催しているワークショップの書籍化が全て終わったことになります。「II」や「（２）」の本は出せませんでしたが，結果的には当初の野望が叶ったことになります。自分が世に出したいと願った本を全て出版できるとは，なんと幸せなことでしょうか。もう思い残すことはありません！　これらの２冊の出版を引き受けてくださった山内さんには，感謝の念しかありません。ありがとうございました。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e問題解決法は行動変容をもたらすとってもパワフルな技法です。読者の皆様にはぜひ，本書を通じて，この技法の魅力とパワーを感じ取っていただき，皆様の生活や臨床実践に活かしていただければと思います。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: right;\"\u003e2022年３月12日\u003cbr\u003e自宅にて　伊藤絵美\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e \u003cbr\u003e著者略歴\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e伊藤絵美（いとう・えみ）\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e公認心理師，臨床心理士，精神保健福祉士。洗足ストレスコーピング・サポートオフィス所長。慶應義塾大学文学部人間関係学科心理学専攻卒業。同大学大学院社会学研究科博士課程修了，博士（社会学）。専門は臨床心理学，ストレス心理学，認知行動療法，スキーマ療法。大学院在籍時より精神科クリニックにてカウンセラーとして勤務。その後，民間企業でのメンタルヘルスの仕事に従事し，2004年より認知行動療法に基づくカウンセリングを提供する専門機関「洗足ストレスコーピング・サポートオフィス」を開設。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e主な著書に，『事例で学ぶ認知行動療法』（誠信書房），『自分でできるスキーマ療法ワークブックBook１＆Book２』（星和書店），『ケアする人も楽になる認知行動療法入門 BOOK１＆BOOK２』『ケアする人も楽になるマインドフルネス＆スキーマ療法BOOK１＆BOOK２』（いずれも医学書院），『イラスト版 子どものストレスマネジメント』（合同出版），『セルフケアの道具箱』（晶文社）などがある。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e注意事項\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e遠見書房が販売するPDF形式の電子書籍のご利用にあたっては，以下の点にご留意ください。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆電子書籍の所有権について\u003cbr\u003e所有権は購入された個人のものとなります。グループや法人などでの利用・共有は認めません。複数人で利用したい場合は，その数のご購入を御願いします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆販売された電子書籍には，ご購入者のメールアドレスが印字されます。また，小社サイトより３回のダウンロードが可能です（それ以上ですと，ご購入する必要が出てきます）。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆コピーについて\u003cbr\u003e電子書籍は一部の例外を除き，コピーガードの機能を付加しておりせん。個人としてのご利用の範囲内であれば，コピーしてご利用いただけます。著作権は執筆者もしくは遠見書房にありますので，許可を得ない第三者への配布や不特定多数が閲覧する可能性のあるSNSやウェブサイトへの掲載はご遠慮ください。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆複製・共有の制限について\u003cbr\u003e電子書籍の著作権は著作権者にあります。許可を得ない第三者への配布など，他人へのコピー，譲渡，共有することはすべて著作権法および規約違反です。ご自身の知らないところで共有されていたとしても，印字されたメールアドレスの方に責任が発生します。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆譲渡について\u003cbr\u003e電子書籍の第三者への譲渡はできません。電子書籍は他の人と共有したり，貸し出したりできません。目的によらずコピーして第三者に渡すことは不正利用となりますのでご注意ください。ご自身の知らないところで共有されていたとしても，印字されたメールアドレスの方に責任が発生します。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆返品について\u003cbr\u003e一度購入いただいた電子書籍の返品は，商品の性質上できません。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆ファイルの破損について\u003cbr\u003eダウンロードにさいしてファイルが破損していた場合，購入が確認できる場合に限り，データをお送りする等の対応をいたします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eご購入をいただける場合は以上の項目にご了解をいただけたとみなします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e","brand":"遠見書房","offers":[{"title":"Default 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Title","offer_id":47272406286554,"sku":null,"price":0.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0741\/5821\/1290\/files\/1.jpg?v=1767364019"},{"product_id":"9051-038","title":"オンライン講習会アーカイブス／心理職のための「開業」実践セミナー：ゼロから始める心理支援オフィス経営術（講師：久持修・久保山武成・浜内彩乃・田中究・伊藤絵美）","description":"\u003cp\u003eオンライン講習会アーカイブス\u003cbr\u003e心理職のための「開業」実践セミナー：ゼロから始める心理支援オフィス経営術\u003cbr\u003e（講師：久持修・久保山武成・浜内彩乃・田中究・伊藤絵美）\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこの映像資料は，2025年８月～12月に行われた，開業心理臨床／施設心理相談を目指す方向けのセミナーをアーカイブス化したものです。講師は，実際に心理カウンセリングオフィスを経営し，公認心理師・臨床心理士としても活躍されている5名のオフィス代表者（久持修・久保山武成・浜内彩乃・田中究・伊藤絵美）。自身の開業や相談室運営で培ってきた貴重な経験や実践的なノウハウを，余すところなくお話しいただきました。開設計画の立て方／資金計画と調達／施設の準備／効果的な広報戦略／持続可能な運営の秘訣／雇用に関する注意点，そして開業特有の心理支援のあり方など，開業を目指している方，開業したばかりという方にぴったりの内容です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e【講師】\u003cbr\u003e#1　久持　修　（やまき心理臨床オフィス 代表）\u003cbr\u003e#2　久保山武成（ルバート心理カウンセリング 代表）\u003cbr\u003e#3　浜内彩乃　（大阪・京都こころの発達研究所 葉 代表）\u003cbr\u003e#4　田中　究　（関内カウンセリングオフィス 代表）\u003cbr\u003e#5　伊藤絵美　（洗足ストレスコーピング・サポートオフィス 代表）\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e【価格】\u003cbr\u003e11,000円（税込）\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e※こちらの商品は，Zoom を使った参加型オンライン講習会をもとにしたアーカイブスです。動画配信サービス（vimeo）上で視聴をしていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e【講師紹介】\u003cbr\u003e久持　修（ひさもち おさむ）\u003cbr\u003eやまき心理臨床オフィス 代表\u003cbr\u003e公認心理師，臨床心理士。日本公認心理師協会私設臨床委員会委員長，日本ブリーフサイコセラピー学会理事。主な著書：『ナースのこころがラクになるすぐやるストレス解消術』（学研メディカル秀潤社，2015），『４つの気質で医療スタッフをラクにする！人間関係メンテナンス術』（日経メディカル，2025）。趣味はランニング（フルマラソンサブ３の記録を持つ）。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e久保山武成（くぼやま たけなり）\u003cbr\u003eルバート心理カウンセリング 代表\u003cbr\u003e臨床心理士，公認心理師。秋田赤十字病院，国立精神・神経医療研究センター，東京大学医学部附属病院，東京大学医学部 特任助教を経て，2019年７月よりルバート心理カウンセリングを設立。日本ブリーフサイコセラピー学会常任理事。\u003cbr\u003e主な著書：『総合病院の心理臨床』（分担執筆，勁草書房，2013年）。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e浜内彩乃（はまうち あやの）\u003cbr\u003e大阪・京都こころの発達研究所 葉 代表\u003cbr\u003e臨床心理士・公認心理師・精神保健福祉士 等保有。\u003cbr\u003e主な著書：『流れと対応がチャートでわかる！　子どもと大人の福祉制度の歩き方』（ソシム，2024），『ステップアップカウンセリングスキル集：今さら聞けない12の基礎技法』（誠信書房，2024）ほか。動画にて精神分析について発信している。\u003ca href=\"https:\/\/www.youtube.com\/@hutaba1891\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\"\u003ehttps:\/\/www.youtube.com\/@hutaba1891\u003c\/a\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e田中　究（たなか きわむ）\u003cbr\u003e関内カウンセリングオフィス 代表\u003cbr\u003e臨床心理士，公認心理師，日本家族療法学会認定スーパーヴァイザー\u003cbr\u003e主な著書：『心理支援のための臨床コラボレーション入門』（遠見書房，2021），『みんなのシステム論』（共編著，⽇本評論社，2019），『システムズアプローチを学ぶ』（共編著, 日本評論社, 2025），『N：ナラティヴとケア』第14号（分担執筆，遠見書房，2023）ほか。趣味：ジャズギター。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e伊藤絵美（いとう えみ）\u003cbr\u003e洗足ストレスコーピング・サポートオフィス 代表\u003cbr\u003e慶應義塾大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程修了。博士（社会学）。\u003cbr\u003e公認心理師，臨床心理士，精神保健福祉士，国際スキーマ療法協会認定上級セラピスト／トレーナー＆スーパーバイザー。\u003cbr\u003e主な著書：『自分にやさしくする生き方』（筑摩書房，2025），『世界一隅々まで書いた認知行動療法・認知再構成法の本』（遠見書房，2022）ほか。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e【お知らせ】\u003cbr\u003e・このPDFは視聴の権利を他の方へ譲渡することはできません。また複製や複数での閲覧することもできません。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e【注意事項】\u003cbr\u003e１：お支払いいただいた後，参加証ともなる資料「2025kaigyoarchives.pdf」というファイルがダウンロードできるようになります。領収書つきです。\u003cbr\u003e２：@tomishobo.comのメールアドレス受信できる設定にしておいてください。\u003cbr\u003e３：vimeoを利用できる環境であることが必須です。接続に関してのサポートは致しかねますのでご容赦ください。\u003cbr\u003e４：商品の性格上，返品はできません。\u003cbr\u003e５：ダウンロードされたファイルを他の方へ譲渡することはできません。また複製や複数で閲覧することも容認をしておりません。\u003cbr\u003e６：講習会で配布する資料は，個人の臨床実践で使用する範囲内でご利用下さい。他者への配布や自著作物への利用は重大な法律違反になりますのでご注意ください。（利用したい場合は，小社までお問い合わせください）\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eご購入の際には，上記注意事項に同意をされたとみなします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eご不明な点は，どうぞお気軽にお問い合せください。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e","brand":"遠見書房の書店☆電子書籍店","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47307801821402,"sku":null,"price":11000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0741\/5821\/1290\/files\/kaigyo01.jpg?v=1767588911"},{"product_id":"再テスト-公認心理師の基礎と実践-シリーズ読み放題","title":"「公認心理師の基礎と実践」シリーズ全23巻『読み放題』サービス","description":"\u003cp\u003e\u003cbig\u003e\u003cbig\u003e\u003cstrong\u003e「公認心理師の基礎と実践」シリーズとは\u003c\/strong\u003e\u003c\/big\u003e\u003c\/big\u003e\u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e公認心理師カリキュラムに沿った全23巻\u003cbr\u003e心理学およびその周辺領域の知識を網羅\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e弊社では，2018年より，全23巻の「公認心理師の基礎と実践」シリーズを順次刊行し，無事全巻完結をいたしました。このシリーズは，2018年度から始まる公認心理師養成課程（学部）の養成カリキュラム（23コマ）に沿った内容のものです。公認心理師対応科目として開講される講義で学ぶ基本的な内容が押さえられた，使いやすい標準的なテキストを目指しました。\u003cbr\u003e監修者には，九州大学名誉教授であり，元 日本心理臨床学会理事長の野島一彦先生（現在は跡見学園女子大学）と，東京大学名誉教授で元 日本心理学会理事長の繁桝算男先生（現在は慶応義塾大学）のお二人。臨床心理と基礎心理という分断のある世界を一つに結びつける大きな仕事をなされています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"wp-block-heading\" id=\"読み放題サービス-を使ってできること\"\u003e\u003cstrong\u003e『読み放題サービス』を使ってできること\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cul class=\"wp-block-list\"\u003e\n\u003cli\u003e文字検索ができる\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003eブックマークを残せる，注釈・メモを自由に付けれる\u003cbr\u003e＊「ブックマーク」「注釈・メモ」は，書籍データが更新された場合など，データがクリアされてしまうことがあります。御注意ください。\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003eいろんなデバイスで利用できる（パソコン，タブレット，スマートフォン）\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e全画面表示で読める（パソコンご利用の場合のみ）\u003cbr\u003e\n\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch3 id=\"読者の皆様へ-監修者より\" class=\"wp-block-heading\"\u003e読者の皆様へ\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e2018年度より公認心理師の経過措置による国家資格試験が始まり，同時に新大学１年生に向けた公認心理師養成カリキュラムも始まります。\u003cbr\u003e３万人を割ったとは言えまだまだ高止まりの自殺者，うつ病患者の増加，いじめや不登校などの学校問題の複雑化，人間関係の希薄化など，現代日本には様々な問題が存在し，それらの問題の解決のために，私たち心理学徒に対する社会的な要請はますます強まっています。また，心理学はそのような負の状況を改善するだけではなく，より健康な心と体を作るため，よりよい職場を作るため，あるいは，より公正な社会を作るために，ますます必要とされる時代になっております。\u003cbr\u003eこうした社会状況に鑑み，心理職の国家資格化がスタートしますが，公認心理師の養成は喫緊の非常に大きな課題と言えます。\u003cbr\u003eそこで，私たち監修者は，ここに「公認心理師の基礎と実践」という名を冠したテキストのシリーズを刊行し，公認心理師を育てる一助にしたいと念願しました。\u003cbr\u003eこのシリーズは，公認心理師養成カリキュラムに沿って23巻からなっています。私たち心理学者・心理臨床家たちが蓄えた知識と経験を新しい時代をつくるであろう学生たちに伝えることは使命であり，そのエッセンスがこのシリーズに凝縮しております。\u003c\/p\u003e\n\u003ch3 id=\"全巻紹介\" class=\"wp-block-heading\"\u003e全巻紹介\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e①公認心理師の職責（2018年3月刊行）野島一彦 ／ISBN978-4-86616-051-1\u003cbr\u003e②心理学概論（2018年3月刊行）繁桝算男／ISBN978-4-86616-052-8\u003cbr\u003e③臨床心理学概論（2018年3月刊行）野島一彦・岡村達也（文教大学）／ISBN978-4-86616-053-5\u003cbr\u003e④心理学研究法（2018年8月刊行）村井潤一郎（文京学院大学）・藤川　麗（駒沢女子大学）／ISBN978-4-86616-054-2\u003cbr\u003e⑤心理学統計法（2019年3月刊行）繁桝算男・山田剛史（岡山大学）／ ISBN978-4-86616-055-9\u003cbr\u003e⑥心理学実験（2019年10月刊行）山口真美（中央大学）・金沢　創（日本女子大学）・河原純一郎（北海道大学）／ISBN978-4-86616-056-6\u003cbr\u003e⑦知覚・認知心理学（2020年3月刊行）箱田裕司（京都女子大学）／ ISBN978-4-86616-057-3\u003cbr\u003e⑧学習・言語心理学（2019年10月刊行）楠見　孝（京都大学）／ISBN978-4-86616-058-0\u003cbr\u003e⑨感情・人格心理学（2020年5月刊行）杉浦義典（広島大学）／ISBN978-4-86616-059-7\u003cbr\u003e⑩神経・生理心理学（2021年3月刊行）梅田　聡（慶応義塾大学）／ ISBN978-4-86616-060-3\u003cbr\u003e⑪社会・集団・家族心理学（2018年11月刊行）竹村和久（早稲田大学）／ ISBN978-4-86616-061-0\u003cbr\u003e⑫発達心理学（2018年9月刊行）本郷一夫（東北大学）／ISBN978-4-86616-062-7\u003cbr\u003e⑬障害者・障害児心理学（2020年3月刊行）柘植雅義（筑波大学）・野口和人（東北大学）・石倉健二（兵庫教育大学）・本田秀夫（信州大学）／ISBN978-4-86616-063-4\u003cbr\u003e⑭心理的アセスメント（2019年4月刊行）津川律子（日本大学）・遠藤裕乃（兵庫教育大学）／ISBN978-4-86616-064-1\u003cbr\u003e⑮心理学的支援法（2021年4月刊行）大山泰宏（放送大学）／ISBN978-4-86616-065-8\u003cbr\u003e⑯健康・医療心理学（2021年2月刊行）丹野義彦（東京大学）／ISBN978-4-86616-066-5\u003cbr\u003e⑰福祉心理学（2018年9月刊行）中島健一（愛知学院大学）／ISBN978-4-86616-067-2\u003cbr\u003e⑱教育・学校心理学　第２版（2022年3月刊行）石隈利紀（東京成徳大学）／ISBN978-4-86616-138-9\u003cbr\u003e⑲司法・犯罪心理学（2019年3月刊行） 岡本吉生（日本女子大学） ISBN978-4-86616-069-6\u003cbr\u003e⑳産業・組織心理学（2019年9月刊行） 新田泰生（神奈川大学） ISBN978-4-86616-070-2\u003cbr\u003e㉑人体の構造と機能及び疾病（2019年10月刊行） 斎藤清二（立命館大学） ISBN978-4-86616-071-9\u003cbr\u003e㉒精神疾患とその治療（2020年7月刊行） 神庭重信・加藤隆弘（九州大学） ISBN978-4-86616-072-6\u003cbr\u003e㉓関係行政論　第２版（2020年4月第２版刊行） 元永拓郎（帝京大学） ISBN978-4-86616-105-1\u003c\/p\u003e","brand":"遠見書房の書店☆電子書籍店","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47701890269402,"sku":null,"price":1100.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0741\/5821\/1290\/files\/62af266f9a0346b1f54c0711c39afe7b.jpg?v=1775533299"},{"product_id":"臨床心理学中事典-サブスクリプション版","title":"臨床心理学中事典（電子書籍・サブスクリプション版）","description":"\u003cp\u003e\u003cbig\u003e\u003cbig\u003e\u003cstrong\u003e臨床心理学中事典\u003c\/strong\u003e\u003c\/big\u003e\u003c\/big\u003e\u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e640頁 │ ISBN978-4-86616-156-3\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e＊こちらは，電子版（サブスクリプション）です。\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e臨床心理学者，基礎心理学者，精神医学者，福祉学者等からなる専門分野の249人の執筆者，630の項目，1,500を超える引用・参考文献からなる中項目主義の用語事典です。１項目の説明は１頁～２頁程度となっており，引きやすいよう50音順に掲載。また索引では，9,500を越える用語を採取しました。\u003cbr\u003e臨床心理学は100年を超える歴史と，社会構造の変化，基礎心理学や精神医学や基礎医学等の学際領域の発展により日々更新をし続ける学問領域であり，実践や研究をたすける実用的な事典が望まれておりました。\u003cbr\u003eこうした実践家，研究者の皆様のニーズにかなった臨床心理学事典を，小社では７年かけて完成させた次第です。８名の幅広い専門領域をもつ監修者・編集委員と執筆者により，充実した内容の事典となりました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e索引データ，文献データは，小社ウェブサイトより購入者のみダウンロードが可能です。詳しくは，本書636頁をご覧ください。\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e\u003cstrong\u003e監修・編集委員\u003c\/strong\u003e\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e監修：野島一彦（NPO法人はぐくみ心理相談所，九州大学名誉教授，跡見学園女子大学名誉教授）\u003cbr\u003e編集委員：森岡正芳（立命館大学）・岡村達也（文教大学）・坂井誠（中京大学）・黒木俊秀（九州大学）・津川律子（日本大学），遠藤利彦（東京大学），岩壁茂（立命館大学）\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e執筆者\u003cbr\u003e\n\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e執筆者（50音順／敬称略）所属は2022年10月現在）\u003cbr\u003e青木紀久代＝白百合心理・社会福祉研究所\u003cbr\u003e東　斉彰＝甲子園大学\u003cbr\u003e蘭香代子＝駒沢女子大学\u003cbr\u003e以倉康充＝好寿会美原病院\u003cbr\u003e池田　浩＝九州大学\u003cbr\u003e池田豊應＝元 愛知学院大学\u003cbr\u003e池見　陽＝関西大学\u003cbr\u003e石隈利紀＝東京成徳大学\u003cbr\u003e石丸径一郎＝お茶の水女子大学\u003cbr\u003e石村郁夫＝東京成徳大学\u003cbr\u003e磯崎富士雄＝東京都職員共済組合\u003cbr\u003e市井雅哉＝兵庫教育大学\u003cbr\u003e市橋香代＝東京大学医学部附属病院\u003cbr\u003e伊藤絵美＝洗足ストレスコーピング・サポートオフィス\u003cbr\u003e伊藤忠弘＝学習院大学\u003cbr\u003e伊藤俊樹＝神戸大学\u003cbr\u003e伊藤弥生＝九州産業大学\u003cbr\u003e伊藤義美＝名古屋大学名誉教授\u003cbr\u003e井上直子＝桜美林大学\u003cbr\u003e猪股　剛＝群馬大学\u003cbr\u003e今井たよか＝あるく相談室京都\u003cbr\u003e井村　修＝奈良大学\u003cbr\u003e岩壁　茂＝お茶の水女子大学\u003cbr\u003e上野一彦＝東京学芸大学名誉教授\u003cbr\u003e宇田川一夫＝東北福祉大学名誉教授\u003cbr\u003e内田利広＝龍谷大学\u003cbr\u003e梅永雄二＝早稲田大学\u003cbr\u003e浦野真理＝東京女子医科大学\u003cbr\u003e江口重幸＝東京武蔵野病院\u003cbr\u003e遠藤裕乃＝兵庫教育大学\u003cbr\u003e老松克博＝大阪大学\u003cbr\u003e王　百慧＝熊本大学\u003cbr\u003e扇澤史子＝東京都健康長寿医療センター\u003cbr\u003e大熊保彦＝東京家政大学\u003cbr\u003e太田裕一＝静岡大学\u003cbr\u003e大館太郎＝前橋赤十字病院\u003cbr\u003e大塚眞理子＝長野県看護大学\u003cbr\u003e大山泰宏＝放送大学\u003cbr\u003e岡田　弘＝東京聖栄大学\u003cbr\u003e岡野憲一郎＝京都大学\u003cbr\u003e岡村達也＝文教大学\u003cbr\u003e小栗貴弘＝跡見学園女子大学\u003cbr\u003e小澤康司＝立正大学\u003cbr\u003e押切久遠＝法務省保護局\u003cbr\u003e小畠秀吾＝国際医療福祉大学\u003cbr\u003e小俣和義＝青山学院大学\u003cbr\u003e香川　香＝関西大学\u003cbr\u003e片岡玲子＝立正大学\u003cbr\u003e金沢吉展＝明治学院大学\u003cbr\u003e金子周平＝九州大学\u003cbr\u003e蒲谷槙介＝愛知淑徳大学\u003cbr\u003e上地雄一郎＝岡山大学\u003cbr\u003e上手由香＝広島大学\u003cbr\u003e神村栄一＝新潟大学\u003cbr\u003e亀口憲治＝東京大学名誉教授\u003cbr\u003e香山明美＝東北文化学園大学\u003cbr\u003e河合俊雄＝京都大学\u003cbr\u003e川嵜克哲＝学習院大学\u003cbr\u003e川嶋新二＝大学通り武蔵野催眠クリニック\u003cbr\u003e川本哲也＝国士舘大学\u003cbr\u003e菊池安希子＝武蔵野大学\u003cbr\u003e岸本寛史＝静岡県立総合病院\u003cbr\u003e木太直人＝日本精神保健福祉士協会\u003cbr\u003e北川清一郎＝心理オフィスK\u003cbr\u003e北川　恵＝甲南大学\u003cbr\u003e北島歩美＝日本女子大学\u003cbr\u003e北山　修＝北山精神分析室\u003cbr\u003e吉良安之＝九州大学\u003cbr\u003e草野智洋＝琉球大学\u003cbr\u003e串崎真志＝関西大学\u003cbr\u003e工藤晋平＝名古屋大学\u003cbr\u003e久保浩明＝九州大学\u003cbr\u003e久保浩明＝九州大学\u003cbr\u003e久保田幹子＝法政大学\u003cbr\u003e窪田由紀＝九州産業大学\u003cbr\u003e熊谷晋一郎＝東京大学\u003cbr\u003e倉戸ヨシヤ＝福島学院大学\u003cbr\u003e倉光　修＝放送大学\u003cbr\u003e黒川由紀子＝黒川由紀子老年学研究所／上智大学\u003cbr\u003e解良優基＝南山大学\u003cbr\u003e越川房子＝早稲田大学\u003cbr\u003e小関俊祐＝桜美林大学\u003cbr\u003e小林孝雄＝文教大学\u003cbr\u003e小林隆児＝感性教育臨床研究所\u003cbr\u003e古宮　昇＝大阪経済大学\u003cbr\u003e小山充道＝北海道千歳リハビリテーション大学\u003cbr\u003e斎藤清二＝富山大学名誉教授\u003cbr\u003e斎藤　環＝筑波大学\u003cbr\u003e坂井　誠＝中京大学\u003cbr\u003e酒井佳永＝跡見学園女子大学\u003cbr\u003e榊原良太＝鹿児島大学\u003cbr\u003e坂中正義＝元 南山大学\u003cbr\u003e坂本真佐哉＝神戸松蔭女子学院大学\u003cbr\u003e﨑山ゆかり＝武庫川女子大学\u003cbr\u003e実藤和佳子＝九州大学\u003cbr\u003e皿田洋子＝メンタルヘルスサポート九州\u003cbr\u003e沢宮容子＝筑波大学\u003cbr\u003e篠原郁子＝関西外国語大学\u003cbr\u003e下平美智代＝国立精神・神経医療研究センター\u003cbr\u003e首藤祐介＝立命館大学\u003cbr\u003e白井明美＝国際医療福祉大学\u003cbr\u003e末武康弘＝法政大学\u003cbr\u003e末永　清＝聖徳大学名誉教授\u003cbr\u003e菅沼憲治＝聖徳大学\u003cbr\u003e菅野泰蔵＝東京カウンセリングセンター\u003cbr\u003e菅村玄二＝関西大学\u003cbr\u003e杉原保史＝京都大学\u003cbr\u003e鈴木智美＝可也病院\u003cbr\u003e鈴木（堀田）眞理＝跡見学園女子大学\u003cbr\u003e鈴木康明＝東京福祉大学\u003cbr\u003e瀬口篤史＝西知多こころのクリニック\u003cbr\u003e祖父江典人＝名古屋心理療法オフィス\u003cbr\u003e大六一志＝元 筑波大学\u003cbr\u003e髙田　治＝川崎こども心理ケアセンターかなで\u003cbr\u003e髙橋幸市＝心理支援オフィス緑蔭舎\u003cbr\u003e高橋知音＝信州大学\u003cbr\u003e高橋雅延＝聖心女子大学\u003cbr\u003e高橋　翠＝東京大学\u003cbr\u003e高橋美保＝東京大学\u003cbr\u003e高橋依子＝大阪樟蔭女子大学名誉教授\u003cbr\u003e高畠克子＝東京女子大学\u003cbr\u003e高松　里＝九州大学\u003cbr\u003e滝川一廣＝あなはクリニック／オリブ山病院\u003cbr\u003e瀧口俊子＝放送大学名誉教授\u003cbr\u003e竹田伸也＝鳥取大学\u003cbr\u003e田崎みどり＝長崎純心大学\u003cbr\u003e田嶌誠一＝九州大学名誉教授\u003cbr\u003e田中ネリ＝千葉メンタルクリニック／四谷ゆいクリニック\u003cbr\u003e谷　晋二＝立命館大学\u003cbr\u003e田畑　治＝名古屋大学名誉教授\u003cbr\u003e玉井真理子＝信州大学\u003cbr\u003e田村隆一＝福岡大学\u003cbr\u003e丹　明彦＝すぎなみ心理発達研究センター・ほっとカウンセリングサポート\u003cbr\u003e丹野義彦＝東京大学名誉教授\u003cbr\u003e津川律子＝日本大学\u003cbr\u003e築島　健＝美唄すずらんクリニック\u003cbr\u003e築山高彦＝岡崎女子短期大学／元愛知県西三河児童・障害者相談センター\u003cbr\u003e筒井亮太＝たちメンタルクリニック／立命館大学\u003cbr\u003e津村俊充＝南山大学名誉教授／日本体験学習研究所（JIEL）\u003cbr\u003e鶴田和美＝名古屋大学名誉教授\u003cbr\u003e鶴　光代＝東京福祉大学\u003cbr\u003e寺沢英理子＝田園調布学園大学／E･R･Iカウンセリングルーム\u003cbr\u003e寺嶋繁典＝関西大学\u003cbr\u003e冨永良喜＝兵庫県立大学\u003cbr\u003e永井　撤＝東京都立大学\u003cbr\u003e中尾達馬＝琉球大学\u003cbr\u003e中込四郎＝国士館大学\u003cbr\u003e中田行重＝関西大学\u003cbr\u003e永田雅子＝名古屋大学心の発達支援研究実践センター\u003cbr\u003e中野敬子＝跡見学園女子大学\u003cbr\u003e中村美津子＝名古屋市教育センター\u003cbr\u003e名取琢自＝京都文教大学\u003cbr\u003e成瀬悟策＝元九州大学名誉教授\u003cbr\u003e錦井友美＝長崎病院\u003cbr\u003e野島一彦＝九州大学名誉教授\u003cbr\u003e能智正博＝東京大学\u003cbr\u003e野々村新＝松蔭大学\u003cbr\u003e信田さよ子＝原宿カウンセリングセンター\u003cbr\u003e野村晴夫＝大阪大学\u003cbr\u003e橋本和明＝国際医療福祉大学\u003cbr\u003e長谷川啓三＝東北大学\u003cbr\u003e長谷川知子＝いでんサポート・コンサルテーションオフィス\u003cbr\u003e長谷川直実＝ほっとステーション\u003cbr\u003e花村温子＝埼玉メディカルセンター\u003cbr\u003e濱野清志＝京都文教大学\u003cbr\u003e林潤一郎＝成蹊大学\u003cbr\u003e林　幹男＝九州情報大学\u003cbr\u003e林もも子＝立教大学\u003cbr\u003e原田杏子＝法務省矯正研修所効果検証センター\u003cbr\u003e針塚　進＝九州大学名誉教授\u003cbr\u003e針生悦子＝東京大学\u003cbr\u003e日笠摩子＝大正大学名誉教授\u003cbr\u003e平井愼二＝下総精神医療センター\u003cbr\u003e平井美佳＝横浜市立大学\u003cbr\u003e平木典子＝日本アサーション協会\u003cbr\u003e平野　学＝平野カウンセリングオフィス\u003cbr\u003e平野真理＝東京家政大学（2022\/10\/1よりお茶の水女子大学）\u003cbr\u003e廣川　進＝法政大学\u003cbr\u003e廣瀬幸市＝鹿児島大学\u003cbr\u003e広瀬　隆＝帝塚山学院大学／北大阪こころのスペース\u003cbr\u003e弘中正美＝明治大学\u003cbr\u003e深浦順一＝国際医療福祉大学\u003cbr\u003e福井義一＝甲南大学\u003cbr\u003e福田真也＝あつぎ心療クリニック\u003cbr\u003e福留留美＝九州大学名誉教授\u003cbr\u003e福盛英明＝九州大学\u003cbr\u003e藤　信子＝立命館大学\u003cbr\u003e藤城有美子＝駒沢女子大学\u003cbr\u003e藤見幸雄＝藤見心理面接室\u003cbr\u003e藤原勝紀＝京都大学名誉教授\u003cbr\u003e船曳康子＝京都大学\u003cbr\u003e古井　景＝ルーセントメンタルヘルスマネジメント\u003cbr\u003e古川裕之＝京都大学\u003cbr\u003e細澤　仁＝フェルマータ・メンタルクリニック\u003cbr\u003e堀　有伸＝ほりメンタルクリニック\u003cbr\u003e本間友巳＝神戸親和女子大学\u003cbr\u003e真栄城輝明＝大和内観研修所／中国西北民族大学医学院\u003cbr\u003e前場康介＝跡見学園女子大学\u003cbr\u003e増沢　高＝子どもの虹情報研修センター\u003cbr\u003e増田健太郎＝九州大学\u003cbr\u003e松尾理沙＝沖縄大学\u003cbr\u003e松木　繁＝花園大学\u003cbr\u003e松﨑佳子＝広島国際大学\u003cbr\u003e松田　修＝上智大学\u003cbr\u003e松永美希＝立教大学\u003cbr\u003e松見淳子＝関西学院大学名誉教授\u003cbr\u003e松本佳久子＝武庫川女子大学\u003cbr\u003e松本　剛＝兵庫教育大学\u003cbr\u003e松本友一郎＝中京大学\u003cbr\u003e三浦文子＝文教大学\u003cbr\u003e三木浩司＝小倉記念病院\u003cbr\u003e箕口雅博＝立教大学名誉教授\u003cbr\u003e溝川　藍＝名古屋大学\u003cbr\u003e三田村仰＝立命館大学\u003cbr\u003e光藤宏行＝九州大学\u003cbr\u003e宮岡佳子＝跡見学園女子大学\u003cbr\u003e宮崎圭子＝跡見学園女子大学\u003cbr\u003e明翫光宜＝中京大学\u003cbr\u003e妙木浩之＝東京国際大学\u003cbr\u003e無藤清子＝訪問看護ステーションしもきたざわ／東京女子大学名誉教授\u003cbr\u003e武藤世良＝お茶の水女子大学\u003cbr\u003e元永拓郎＝帝京大学\u003cbr\u003e森岡正芳＝立命館大学\u003cbr\u003e森川澄男＝元育英短期大学\u003cbr\u003e森口佑介＝京都大学\u003cbr\u003e森田美弥子＝中部大学\u003cbr\u003e森谷寛之＝京都文教大学名誉教授／京都コラージュ療法研究所\u003cbr\u003e諸富祥彦＝明治大学\u003cbr\u003e矢永由里子＝慶應義塾大学\u003cbr\u003e矢原隆行＝熊本大学\u003cbr\u003e八巻　秀＝駒澤大学／SYプラクティス\u003cbr\u003e山口智子＝日本福祉大学\u003cbr\u003e山口豊一＝聖徳大学\u003cbr\u003e山口義枝＝日本大学\u003cbr\u003e山科　満＝中央大学\u003cbr\u003e山中康裕＝京都ヘルメス研究所\u003cbr\u003e山本竜也＝神戸松蔭女子学院大学\u003cbr\u003e山根隆宏＝神戸大学\u003cbr\u003e吉岡久美子＝福岡大学\u003cbr\u003e吉川　悟＝龍谷大学\u003cbr\u003e吉川　徹＝愛知県医療療育総合センター中央病院\u003cbr\u003e吉田圭吾＝神戸大学\u003cbr\u003e吉村雅世＝東京少年鑑別所\u003cbr\u003e米田弘枝＝元 立正大学／品川区社会福祉協議会\u003cbr\u003e若島孔文＝東北大学\u003cbr\u003e渡邉　悟＝徳島文理大学\u003cbr\u003e渡辺俊之＝渡辺医院\u003cbr\u003e渡辺　学＝元 南山大学／宗教間対話研究所\u003cstrong\u003e\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e","brand":"遠見書房の書店☆電子書籍店","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47733970993370,"sku":null,"price":330.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0741\/5821\/1290\/files\/48db6c0b38c643fe96b285c914df8133.jpg?v=1775532765"},{"product_id":"9784866162362","title":"メンタライジングの視点による臨床的面接","description":"\u003cstrong\u003e\u003cbig\u003e\u003cbig\u003eメンタライジングの視点による臨床的面接──We-モードと認識的信頼による関係的参照\u003c\/big\u003e\u003c\/big\u003e\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e\u003cbig\u003e上地雄一郎　\u003csmall\u003e\u003csmall\u003e著\u003c\/small\u003e\u003c\/small\u003e\u003c\/big\u003e\u003cbr\u003e\u003csmall\u003eA5判 │ 232ページ │ 2026年2月刊行 │ ISBN:9784866162362\u003c\/small\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e本書は，現在世界的に注目を浴びているメンタライゼーションに基づく治療（MBT）のエッセンスを日常の臨床に活かす術を説いた一冊です。\u003cbr\u003e 日本におけるMBTの実践とトレーニングを牽引してきた著者が，理論の解説に留まらず，臨床的重要性が確かめられた面接者の基本的姿勢や介入法を，具体的な事例を用いて詳解しました。\u003cbr\u003e 特定の流派を超えた心理療法の共通要因としてのメンタライジングを学ぶことで，支援の質が高まり，臨床に余裕と柔軟性が生まれるでしょう。MBTを実践に活かしたい，心理支援をステップアップしたい臨床家のためのMBT入門書です。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003ch3\u003e目次\u003c\/h3\u003e第１章 MBTとメンタライジングの概念\u003cbr\u003e 第２章 メンタライジングの諸側面\u003cbr\u003e 第３章 特異的治療法としてのMBTの特徴\u003cbr\u003e 第４章 MBTの理論的基礎づけ\u003cbr\u003e 第５章 MBTにおける面接者の基本的姿勢\u003cbr\u003e 第６章 MBTの初期段階とアセスメント\u003cbr\u003e 第７章 MBTにおける基本的介入①­——メンタライジング・プロセスの管理\u003cbr\u003e 第８章 MBTにおける基本的介入②——関係メンタライジングと感情への取り組み\u003cbr\u003e 第９章 非メンタライジング・モードへの対応\u003cbr\u003e 第10章 MBTによるトラウマへの対応\u003cbr\u003e 第11章 MBTのトレーニング\u003cbr\u003e 付 録 母親面接についての覚え書き\u003cbr\u003e","brand":"遠見書房の書店☆電子書籍店","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47743361646810,"sku":null,"price":3520.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0741\/5821\/1290\/files\/9784866162362.jpg?v=1774239564"},{"product_id":"9784866162423","title":"Ｎ：ナラティヴとケア　第17号　トラウマ・記憶・語り","description":"\u003cstrong\u003e\u003cbig\u003e\u003cbig\u003eＮ：ナラティヴとケア　第17号　トラウマ・記憶・語り──\u003c\/big\u003e\u003c\/big\u003e\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e\u003cbig\u003e（立命館大学教授）森岡正芳　\u003csmall\u003e\u003csmall\u003e編\u003c\/small\u003e\u003c\/small\u003e\u003c\/big\u003e\u003cbr\u003e\u003csmall\u003eB5判 │ 94ページ │ 2026年1月刊行 │ ISBN:9784866162423\u003c\/small\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e心的トラウマは，フロイトの時代から提案されていた治療対象であったが，20世紀の終わりから今世紀にかけて，多くの臨床的事実が見直され，新たな治療対象としてさまざまな臨床的なアプローチが生まれている。痛みや記憶などとともに生物としての人間の内部が深く刻まれているトラウマとは，いったい何なのか？ 心理学，人類学，歴史学などを架橋するナラティヴ・アプローチによって，その解決を探る。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003ch3\u003e目次\u003c\/h3\u003e§1　序　　論\u003cbr\u003e\nトラウマ・記憶・語り──人間この壊れやすきもの　◇　（立命館大学大学院人間科学研究科）森岡正芳\u003cbr\u003e\n\n§2　トラウマと記憶：認知神経科学の基盤から\u003cbr\u003e\nトラウマの神経科学とナラティヴ　◇　（兵庫県立尼崎総合医療センター）毎原敏郎\u003cbr\u003e\nトラウマ記憶の神経生物学的機構　◇　（富山大学学術研究部医学系医学部医学科・臨床心理学・認知神経科学講座）袴田優子\u003cbr\u003e\n虚記憶と司法面接　◇　（理化学研究所）仲真紀子\u003cbr\u003e\n\n§3　トラウマと記憶の修復\u003cbr\u003e\nトラウマ性心的要素の変形　◇　（兵庫教育大学大学院人間発達教育専攻臨床心理学コース）上田勝久\u003cbr\u003e\nトラウマ体験へのナラティヴ・セラピー　◇　（一般社団法人ナラティヴ実践協働研究センター）国重浩一\u003cbr\u003e\n音声のない語りでつながる──非言語的ナラティブによるトラウマ記憶の処理とPTSD予防　◇　（立命館大学大学院人間科学研究科）中原由望子\u003cbr\u003e\nトラウマと近代的時間の臨界　◇　（京都光華女子大学健康科学部心理学科）長田陽一\u003cbr\u003e\n\n§4　集合記憶と集合的トラウマ\u003cbr\u003e\n集合物語とトラウマの癒し　◇　（メルボルン大学）オイゲン・コウ（訳・森岡正芳）\u003cbr\u003e\nトラウマの文化的記憶──カンボジアでの調査　◇　（香川大学医学部臨床心理学科）坂中尚哉\u003cbr\u003e\n周辺からの記憶──被災と復興の証人となる　◇　（立命館大学大学院人間科学研究科）村本邦子\u003cbr\u003e\n人が体験を語りだすとき──沖縄戦の記憶を紡ぐ　◇　（沖縄大学人文学部福祉文化学科）吉川麻衣子\u003cbr\u003e","brand":"遠見書房の書店☆電子書籍店","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47743361679578,"sku":null,"price":1980.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0741\/5821\/1290\/files\/9784866162423.jpg?v=1774239570"},{"product_id":"9784866162416","title":"現場で活かせる対人支援のトリセツ","description":"\u003cstrong\u003e\u003cbig\u003e\u003cbig\u003e現場で活かせる対人支援のトリセツ──ホロニカル・アプローチで紐解く50のポイント\u003c\/big\u003e\u003c\/big\u003e\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e\u003cbig\u003e福島 裕人　\u003csmall\u003e\u003csmall\u003e著\u003c\/small\u003e\u003c\/small\u003e\u003c\/big\u003e\u003cbr\u003e\u003csmall\u003e四六判 │ 168ページ │ 2026年2月刊行 │ ISBN:9784866162416\u003c\/small\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e対人援助で「大事にしたいこと」を50のポイントに分け，解説をしたヒントとコツが満載の１冊。心身や関係性を重視する統合的な心理療法「ホロニカル・アプローチ」をバックボーンに描く実践から生まれたポイントは，さまざまな臨床現場で働く心理職や福祉職はもとより，医療や教育関係で働く人たちにとって，よりよい援助ができる指針になるでしょう。ぜひとも読んでいただきたい１冊です。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003ch3\u003e目次\u003c\/h3\u003eはじめに\u003cbr\u003e\n第１章　関わりの基本姿勢・倫理\u003cbr\u003e\nポイント１　主役は相談者──相談者をエンパワメントしよう\u003cbr\u003e\nポイント２　ともに考える──共同研究的協働関係\u003cbr\u003e\nポイント３　その人が一緒にいるつもりで考え、発言する\u003cbr\u003e\nポイント４　守秘義務とクライエントへの思いやり\u003cbr\u003e\nポイント５　幅広い視点から見立てる──多層多次元の見立て\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n第２章　傾聴・カウンセリングの基礎\u003cbr\u003e\nポイント６　専門用語・数値の独り歩きに要注意\u003cbr\u003e\nポイント７　非言語的コミュニケーション──傾聴の基本\u003cbr\u003e\nポイント８　ワーク＝非言語的コミュニケーション──傾聴の基本\u003cbr\u003e\nポイント９　無条件の積極的関心（受容）──傾聴の基本\u003cbr\u003e\nポイント10　伝え返し（反射、リフレクション）──傾聴の基本\u003cbr\u003e\nポイント11　マスク越しの笑顔を大切に──傾聴の基本\u003cbr\u003e\nポイント12　共感的理解──傾聴の基本\u003cbr\u003e\nポイント13　映画が作れるような聴き方をしよう──傾聴の基本\u003cbr\u003e\nポイント14　自己一致（カウンセラーの純粋性）──傾聴の基本\u003cbr\u003e\nポイント15　聞き上手は話し上手──傾聴の基本\u003cbr\u003e\nポイント16　自分の価値観は脇において──傾聴の基本\u003cbr\u003e\nポイント17　共感的理解と想像力──傾聴の基本\u003cbr\u003e\nポイント18　「大変ですね」も良いけれど\u003cbr\u003e\nポイント19　「わかります」は本当ですか？　傾聴の基本\u003cbr\u003e\nコラム１　統合的心理療法とは\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n第３章　ホロニカル・アプローチの基本\u003cbr\u003e\nポイント20　不一致も大切に──自己組織化に向かって\u003cbr\u003e\nコラム２　従来の共感的理解を主とするカウンセリングの功罪\u003cbr\u003e\nポイント21　繰り返される悪循環パターンを見つける\u003cbr\u003e\nポイント22　外面と内面──認知・行動・感情・身体感覚・無意識\u003cbr\u003e\nポイント23　俯瞰するちから──観察主体\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n第４章　支援の展開\u003cbr\u003e\nポイント24　いろいろな価値観──ホロニカル主体\u003cbr\u003e\nポイント25　窓を探そう\u003cbr\u003e\nポイント26　アドバイスより提案を\u003cbr\u003e\nポイント27　相手が何を考えているか、それは本人にしかわからない\u003cbr\u003e\nポイント28　こころの鏡になる\u003cbr\u003e\nポイント29　見える化してみる\u003cbr\u003e\nポイント30　小さなことからコツコツと\u003cbr\u003e\nポイント31　安心・安全な場──柔軟な治療構造・相談構造\u003cbr\u003e\nコラム３　ＡＩカウンセリングの効用と限界\u003cbr\u003e\nポイント32　笑い・ユーモアも大切です\u003cbr\u003e\nポイント33　鏡映的応答と共鳴的応答\u003cbr\u003e\nポイント34　ＡＢＣ三角形を意識しよう──まずはＢ点探し\u003cbr\u003e\nポイント35　聴きすぎないという配慮\u003cbr\u003e\nポイント36　左右交互がポイントです──バタフライハグ\u003cbr\u003e\nポイント37　こころもからだも\u003cbr\u003e\nポイント38　治すでもなく、成長でもなく──自己組織化\u003cbr\u003e\nポイント39　相談者に合わせて\u003cbr\u003e\nポイント40　労いを忘れずに─コンプリメントとセルフコンパッション\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n第５章　ホロニカル・アプローチ各論\u003cbr\u003e\nポイント41　無意識の意識化\u003cbr\u003e\nポイント42　場面再現法\u003cbr\u003e\nポイント43　対話法\u003cbr\u003e\nポイント44　夢の能動的創造法\u003cbr\u003e\nポイント45　差異の明確化はその場で\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e\n第６章　支援者自身のマネジメント\u003cbr\u003e\nポイント46　安易にリファーする前に─魔法の薬・方法は存在しない\u003cbr\u003e\nポイント47　クレーム？　それともご意見ですか？\u003cbr\u003e\nポイント48　支援者自身の健康も大切です\u003cbr\u003e\nポイント49　遊べるちから──Enjoy Ability\u003cbr\u003e\nポイント50　切り替えること\u003cbr\u003e\nコラム４　自己（わたし）ってなに？\u003cbr\u003e\nコラム５　お互いに理解し合うなんて無理!?\u003cbr\u003e\nおわりに\u003cbr\u003e\n\u003cbr\u003e","brand":"遠見書房の書店☆電子書籍店","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47743361712346,"sku":null,"price":2200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0741\/5821\/1290\/files\/9784866162416.jpg?v=1774239563"}],"url":"https:\/\/shop.tomishobo.com\/collections\/%e6%96%b0%e7%9d%80.oembed","provider":"遠見書房の書店","version":"1.0","type":"link"}