{"product_id":"9784866160047e","title":"心理臨床における遊び【電子版・PDF】","description":"\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e『心理臨床における遊び──その意味と活用』弘中正美 編著\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e遊びとは何だろうか？　それが臨床に顕在する意味は？\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e遊びは，児童心理学のみならず，さまざまな領域からアプローチされている，人間にとってきわめて身近な活動，現象であり，日本語においては，遊びの意味は単なる「子どもの遊戯」を超え，さまざまな意味を持つ言葉である。また心理臨床の実践においても，遊戯療法のみならず，成人や高齢者にいたるまで，遊びのもつ意義は大きい。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本書は，遊戯療法のみならず心理臨床全般においてクライエントが媒体となる遊び，あるいはセラピストが活用する遊び，グループのなかで行われる遊びの意味や機能を，多くの治療現場での事例を通して論じたものである。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e遊びをセラピーの現場に活かすことは，多くのクライエントにとって福音となるかもしれない。遊戯療法やプレイセラピー，児童臨床にかかわるセラピストだけでなく，多くの臨床家に読んでいただきたい１冊である。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e※PDFダウンロードは3回までになります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e目次\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e序章　遊びについて　◆　弘中正美\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e第Ⅰ部　理論編\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e第１章　子どもの発達と遊び　◆　中澤　潤\u003cbr\u003e第２章　心理療法と遊び\u003cbr\u003e第１節　遊戯療法における「遊び」の意味　◆　太田智佐子\u003cbr\u003e第２節　子どもの行動療法と遊び　◆　岡安孝弘\u003cbr\u003e第３節　子どもが描くこと・描画法と遊び　◆　佐藤至子\u003cbr\u003e第４節　子どもの集団精神療法における遊び　◆　清水真理\u003cbr\u003e第５節　集団精神療法と遊び：グループセラピストの遊ぶ機能を考える　◆　高良　聖\u003cbr\u003e第６節　プロセス指向心理学と遊び　◆　諸富祥彦\u003cbr\u003e第７節　箱庭療法と遊び──「砂遊び」を伴う心理療法の観点から　◆　竹松志乃\u003cbr\u003e第８節　心理テストにみる遊び──テスト体験における治療的な意味　◆　高瀬由嗣\u003cbr\u003e第３章　発達障害の問題と遊びの治療的意味　◆　齊藤万比古\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e第Ⅱ部　現場編\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e第４章　教育相談の現場における遊び　◆　竹村周子\u003cbr\u003e第５章　大学付属心理相談室の現場における遊びの意味──初心者が遊戯療法を担当することを巡って　◆　濱田祥子\u003cbr\u003e第６章　スクールカウンセリングの現場における遊び　◆　橋本元子\u003cbr\u003e第７章　不登校・ひきこもり支援の現場における遊び　◆　笠井孝久\u003cbr\u003e第８章　非行臨床の現場における遊び──対人援助職に求められるもの　◆　鉄島清毅\u003cbr\u003e第９章　成人の病院臨床の現場における「遊び」　◆　中里容子\u003cbr\u003e第10章　子どもの病院臨床の現場における「遊び」　◆　高橋未央\u003cbr\u003e第11章　地域支援臨床の現場における遊び　◆　加藤尚子\u003cbr\u003e第12章　情緒障害児短期治療施設における遊び　◆　竹下洋子\u003cbr\u003e第13章　虐待を受けた子どもと遊び──遊べない子ども達　◆　増沢　高\u003cbr\u003e第14章　総括：心理臨床における遊びの普遍的機能　◆　弘中正美\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003eはじめに\u003cbr\u003e\n\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e遊びは，私たちにとってきわめて身近な活動，現象である。イメージしやすいのは，子どもの遊びであろう。子どもの仕事は遊ぶことであると言われるほど，子どもと遊びは日常の現象として深く結びついている。また，子どもの自我成長にとって遊びが大きな役割を果たすことは，心理学の知識を借りるまでもなく，よく知られたことである。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eところで本書では，遊びに関する厳密な定義を行うことを避けることにしたい。それは，遊びはあまりにも広範な視点から捉えることのできる現象であり，臨床心理学は無論のこと，発達心理学，社会心理学などの心理学の観点からだけではなく，医学なかんずく児童・思春期精神医学，文化人類学や民俗学，あるいは，社会学，哲学の観点からもアプローチできるからである。また，遊びは子どもだけでなく，大人にとっても意味のある活動である。さらに言えば，動物にも遊びの活動があり，動物生態学などの領域も無関係とは言えない。このような膨大な知の領域にわたる知見を包括しながら遊びについて論じることは，本書が目標とするところではもとよりないのである。それぞれの章において，そこでのテーマに応じて「遊び」を定義することはあっても，遊びをどのように捉えるべきかを本書全体を通じて統一することは，あえて行っていない。むしろ，もともと多面的な性質のものであることを前提としたほうが，「遊び」の本質を捉えるために有効に働くと思われる。一つひとつのテーマを丁寧に扱っていきさえすれば，遊びの多様な現象に通底して流れているものは，おのずと明らかになるはずである。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本書では，主として，心理臨床において遊びがさまざまな意味や機能を持っていることを論じたい。すなわちクライエントは，遊びを媒体として心理的な治癒や自我成長，あるいは生きやすさをもたらされる。またセラピストは，遊びを活用してクライエントとの間に有効な治療的関係――クライエントを理解し，クライエントに働きかけ，クライエントにとって意味のある影響を与える関係――を成立させることができる。もっとも典型的には子どもを対象とした遊戯療法において，遊びが大きな役割を果たすのであるが，実際にはそれに止まらず，心理臨床およびそれに隣接するさまざまな活動において，遊びがそうとうに有効な機能を発揮することを指摘できるのである。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: right;\"\u003e弘中正美\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e編著者略歴・執筆者一覧\u003cbr\u003e\n\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e編者略歴\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e弘中正美（ひろなか・まさよし）\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e一般社団法人山王教育研究所代表，臨床心理士\u003cbr\u003e1948年山口県生まれ。1976年東京大学大学院人文科学研究科心理学専攻博士課程中退。1995年千葉大学教育学部教授。2001年明治大学文学部教授。2007年より一般社団法人山王教育研究所代表。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e執筆者一覧（50音順）\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e太田智佐子    （おおた・ちさこ）    明治大学心理臨床センター\u003cbr\u003e岡安　孝弘    （おかやす・たかひろ）    明治大学文学部心理社会学科\u003cbr\u003e笠井　孝久    （かさい・たかひさ）    千葉大学教育学部\u003cbr\u003e加藤　尚子    （かとう・しょうこ）    明治大学文学部心理社会学科\u003cbr\u003e齊藤万比古    （さいとう・かずひこ）    恩賜財団母子愛育会愛育研究所愛育相談所\u003cbr\u003e佐藤　至子    （さとう・よしこ）    仁愛大学大学院人間学研究科\u003cbr\u003e清水　真理    （しみず・まり）    国立国際医療研究センター国府台病院\u003cbr\u003e高瀬　由嗣    （たかせ・ゆうじ）    明治大学文学部心理社会学科\u003cbr\u003e高橋　未央    （たかはし・みお）    地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立こども医療センター\u003cbr\u003e高良　　聖    （たから・きよし）    明治大学文学部心理社会学科\u003cbr\u003e竹下　洋子    （たけした・ようこ）    横浜いずみ学園\u003cbr\u003e竹松　志乃    （たけまつ・しの）    明治大学文学部心理社会学科\u003cbr\u003e竹村　周子    （たけむら・ちかこ）    明治大学心理臨床センター\u003cbr\u003e鉄島　清毅    （てつしま・きよたけ）    横浜少年鑑別所\u003cbr\u003e中里　容子    （なかさと・ようこ）    神奈川県立精神医療センター\u003cbr\u003e中澤　　潤    （なかざわ・じゅん）    千葉大学教育学部\u003cbr\u003e橋本　元子    （はしもと・もとこ）    埼玉スクールカウンセラーほか\u003cbr\u003e濱田　祥子    （はまだ・しょうこ）    明治大学文学部心理社会学科\u003cbr\u003e弘中　正美    （ひろなか・まさよし）    一般社団法人山王教育研究所\u003cbr\u003e増沢　　高    （ますざわ・たかし）    子どもの虹情報研修センター\u003cbr\u003e諸富　祥彦    （もろとみ・よしひこ）    明治大学文学部\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e注意事項\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e遠見書房が販売するPDF形式の電子書籍のご利用にあたっては，以下の点にご留意ください。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆電子書籍の所有権について\u003cbr\u003e所有権は購入された個人のものとなります。グループや法人などでの利用・共有は認めません。複数人で利用したい場合は，その数のご購入を御願いします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆販売された電子書籍には，ご購入者のメールアドレスが印字されます。また，小社サイトより３回のダウンロードが可能です（それ以上ですと，ご購入する必要が出てきます）。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆コピーについて\u003cbr\u003e電子書籍は一部の例外を除き，コピーガードの機能を付加しておりせん。個人としてのご利用の範囲内であれば，コピーしてご利用いただけます。著作権は執筆者にありますので，許可を得ない第三者への配布や不特定多数が閲覧する可能性のあるSNSやウェブサイトへの掲載はご遠慮ください。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆複製・共有の制限について\u003cbr\u003e電子書籍の著作権は著作権者にあります。許可を得ない第三者への配布など，他人へのコピー，譲渡，共有することはすべて著作権法および規約違反です。ご自身の知らないところで共有されていたとしても，印字されたメールアドレスの方に責任が発生します。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆譲渡について\u003cbr\u003e電子書籍の第三者への譲渡はできません。電子書籍は他の人と共有したり，貸し出したりできません。目的によらずコピーして第三者に渡すことは不正利用となりますのでご注意ください。ご自身の知らないところで共有されていたとしても，印字されたメールアドレスの方に責任が発生します。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆返品について\u003cbr\u003e一度購入いただいた電子書籍の返品は，商品の性質上できません。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆ファイルの破損について\u003cbr\u003eダウンロードにさいしてファイルが破損していた場合，購入が確認できる場合に限り，データをお送りする等の対応をいたします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eご購入をいただける場合は以上の項目にご了解をいただけたとみなします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e","brand":"遠見書房","offers":[{"title":"Default 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