{"product_id":"9784904536742e","title":"平行線【電子版・PDF】","description":"\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e『平行線――ある自閉症者の青年期の回想』森口奈緒美著\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e“私は、居場所という自分の領地を勝ち取らなければならない――”自閉症の女性が歩んだ青春の日々\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e高校に進学したものの、いじめはますます凄惨さを増してゆく。他者の思惑に振り回されながらも、必死に自分の居場所を求めてさまよう女性の魂の遍歴をつ づった、自閉症当事者による手記『変光星』の続篇。自殺企図、うつ、精神錯乱など重篤な二次障害が彼女の心を蝕んでいく。大幅な改稿を経て待望の復刊。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e※PDFダウンロードは3回までになります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e目次\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003eⅠ　高校生時代\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e高校入学\u003cbr\u003e不登校\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003eⅡ　通信高校生時代とその後\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e転　　校\u003cbr\u003e極　　小\u003cbr\u003e\u003cstrong\u003e\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003eⅢ　専門学校生時代\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e再出発\u003cbr\u003e破　　綻\u003cbr\u003e夢のあとで\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003eⅣ　新しい始まり\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e音楽活動\u003cbr\u003e扉を探し求めて\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003eおわりに\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e文庫版あとがき\u003cbr\u003e\n\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e本書は拙著『変光星―ある自閉症者の少女期の回想』（飛鳥新社刊、一九九六年）の続編として、二〇〇二年に『平行線―ある自閉症者の青年期の回想』という タイトルで、旧ブレーン出版から発行されたものの復刊である。今回の復刊で、前作とともに、一連の両作が同じ出版社から発行される運びとなった。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本書の発刊から10年以上が経つが、さすがに表記が古くなるので、今回の版においてはじゃっかん表記などを見直した。また当時の筆者の信条と現在とでズレ が生じた部分があるため、ごく一部についてはやむなく削除したが、他はなるべく執筆当時の作品をそのまま残すように努めた。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eまた、本書では紙数の関係で再掲できなかったものの、旧ブレーン出版の版では辻井正次先生にまえがきを、杉山登志郎先生、内山登紀夫先生（掲載順）にあとがきを書いていただいた。お三方には心から御礼を申し上げたい。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e今回の本書の刊行にあたっては、辻井正次先生の働きかけに負うところが大きい。辻井先生には今回あらたに本書の解説も書いていただいた。また本書の細かい ところにも目を配ってくださった、遠見書房の山内俊介氏にはとてもお世話になった。あらためて両氏に感謝と御礼を申し上げる。また、この本の制作に携わっ たすべての人たちにも感謝申し上げたい。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eそしてなによりも読者の支えがあってこそ、お陰様で本書は10年ものあいだ読み継がれる本になった。あらためて、支えてくださったかたがたに御礼を申し上げたいと思う。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e二〇一三年十二月　著者記す\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e『平行線』復刊に寄せて（辻井正次）\u003cbr\u003e\n\u003c\/h3\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003e本書、『平行線』は、著者である森口奈緒美さんの名作『変光星』の続編となる作品である。『変光星』は本邦で初めての自閉症者のみで書かれた手記であり、 その刊行は、私たち自閉症に関わる支援者たちにとって、とても衝撃的な体験であった。『変光星』と『平行線』の二作品は、その後の日本の自閉症臨床を変え た歴史的書籍である。すでに、ドナ・ウィリアムズの『自閉症だったわたしへ』の邦訳が刊行されていたものの、ドナの本が翻訳によって読みやすくなっていた のか、文学作品のような感じで読んでいたのに比べ、森口さんの本は彼女ならではの語り口のなか、リアルに私たちの胸を貫き、自閉症の人たちの生きる世界へ と導いてくれたのを今でも覚えている。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003eその後、個人的にも交流するようになり、友人として何かあると連絡を取りあっていた。『変光星』の続編を書いていることを知って楽しみにしていたのだが、 なかなか出版社に恵まれず、ご縁のあったところで刊行してもらったのが、この『平行線』である。タイトルも“へんこうせい”のアナグラムで、ユーモアある 彼女らしいものであった。本書の内容は衝撃的である。二次障害というが、精神状態を崩す経過、周囲のいじめや迫害体験が及ぼすこと、そして、旧来のカウン セリング技法がいかに自閉症の人たちにとって有害かなど、生々しく描いている。彼女の思春期の時代にはまだ自閉症の人の理解者が少なく、教育の中での合理 的配慮があれば、もう少し、彼女の思春期が生きやすいものになったかなと感じさせられる。本書の再度の刊行が自閉症理解だけでなく、教育や心理においても 大きな貢献をもたらすことは間違いなく、多くの若い臨床家たちに読んでいただきたい。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003e森口さんの近況は、アスペ・エルデの会の機関誌「アスペ・ハート」に毎号、連載を寄稿してもらっているので、そこで知ることができる。ご両親を亡くし、親 亡き後や自身の老いについて正面から考えている姿が見られる。自閉症の人がこの世界を生きていくうえで、どのように感じ、世界にどう向き合っているのかを 知るためにも、彼女には書き続けてほしいと願っている。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003e（つじい・まさつぐ　中京大学現代社会学部教授・ＮＰＯ法人アスペ・エルデの会ＣＥＯ統括ディレクター）\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: left;\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e著者略歴\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e\u003cstrong\u003e森口奈緒美（もりぐち・なおみ）\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e自閉症当事者・作家\u003cbr\u003e1963年、福岡県生まれ。\u003cbr\u003e幼少期より転勤族の父親についていき、全国各地をわたりあるく。\u003cbr\u003e1996年に日本で初めての自閉症当事者による手記『変光星』を発表。\u003cbr\u003e以降、自閉症の当事者としてさまざまな提言を続けている。\u003cbr\u003eおもな著作に上記の他、その続編である『平行線』などがある。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e注意事項\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003e遠見書房が販売するPDF形式の電子書籍のご利用にあたっては，以下の点にご留意ください。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆電子書籍の所有権について\u003cbr\u003e所有権は購入された個人のものとなります。グループや法人などでの利用・共有は認めません。複数人で利用したい場合は，その数のご購入を御願いします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆販売された電子書籍には，ご購入者のメールアドレスが印字されます。また，小社サイトより３回のダウンロードが可能です（それ以上ですと，ご購入する必要が出てきます）。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆コピーについて\u003cbr\u003e電子書籍は一部の例外を除き，コピーガードの機能を付加しておりせん。個人としてのご利用の範囲内であれば，コピーしてご利用いただけます。著作権は執筆者にありますので，許可を得ない第三者への配布や不特定多数が閲覧する可能性のあるSNSやウェブサイトへの掲載はご遠慮ください。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆複製・共有の制限について\u003cbr\u003e電子書籍の著作権は著作権者にあります。許可を得ない第三者への配布など，他人へのコピー，譲渡，共有することはすべて著作権法および規約違反です。ご自身の知らないところで共有されていたとしても，印字されたメールアドレスの方に責任が発生します。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆譲渡について\u003cbr\u003e電子書籍の第三者への譲渡はできません。電子書籍は他の人と共有したり，貸し出したりできません。目的によらずコピーして第三者に渡すことは不正利用となりますのでご注意ください。ご自身の知らないところで共有されていたとしても，印字されたメールアドレスの方に責任が発生します。不正な利用が見つかった場合は必要な措置をとらせていただきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆返品について\u003cbr\u003e一度購入いただいた電子書籍の返品は，商品の性質上できません。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆ファイルの破損について\u003cbr\u003eダウンロードにさいしてファイルが破損していた場合，購入が確認できる場合に限り，データをお送りする等の対応をいたします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eご購入をいただける場合は以上の項目にご了解をいただけたとみなします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e","brand":"遠見書房","offers":[{"title":"Default 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