{"product_id":"9784904536995","title":"こころの原点を見つめて","description":"\u003cstrong\u003e\u003cbig\u003e\u003cbig\u003eこころの原点を見つめて──めぐりめぐる乳幼児の記憶と精神療法\u003c\/big\u003e\u003c\/big\u003e\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e\u003cbig\u003e小倉　清・小林　隆児 \u003csmall\u003e\u003csmall\u003e著\u003c\/small\u003e\u003c\/small\u003e\u003c\/big\u003e\u003cbr\u003e\u003csmall\u003e四六判 │ 158ページ │ 2015年9月刊行 │ ISBN:9784904536995\u003c\/small\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e乳幼児期のことを思い出して、ああだったこうだったと言って興奮したり\u003cbr\u003e 涙を流したりすること自体が治療だと思う\u003cbr\u003e \u003cbr\u003e 治療の鍵は，乳幼児期の記憶。その記憶は，人間の一生に深い影響を与える。本書は，児童精神科医として稀代の存在である小倉と，発達障碍の臨床実践・臨床研究において第一人者である小林による論文・対談を収録した１冊である。「乳幼児期のことを思い出して、ああだったこうだったと言って興奮したり涙を流したりすること自体が治療だと思う」とする小倉と，臨床実践や調査・研究から母子の関係性と病理を解明してきた小林による治療論。子どもから成人まで多くの事例をもとに，こころが形作られる原点をめぐる治癒を探る。\u003cbr\u003e \u003cbr\u003e 小倉 ケースバイケースで、そのときの勘でもって決めればいいんじゃないかと思う。自分の勘を信じて。\u003cbr\u003e 小林 小倉先生。それはとってもよくわかるんですけど……その、勘でとかいうふうになっちゃうとそれ以上に議論が進まなくなって。ああ、やっぱり名人は違うなっていう感じになっちゃうわけですよ。\u003cbr\u003e 小倉 そうかあ。\u003cbr\u003e 小林 だから、勘があんまりよくない人間にとっても、ああそういうことでそうなるのかっていうふうに、わかるようにしていかないといかんなという感じで、今日は先生からいろいろ話を探ろうとしているわけですよ。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003ch3\u003e目次\u003c\/h3\u003eはじめに──本書が生まれた経緯\u003cbr\u003e \u003cbr\u003e 1\u003cbr\u003e 乳幼児期の母子関係からみたこころの病の成り立ち\u003cbr\u003e 関係に着目するようになったのはなぜか／母子関係の観察をどのように行なったか／「行動」ではなく「情動（甘え）」に着目すること／一歳台にみられる母子関係の様相／母親から見た子どもと母子関係からみた子ども／甘えのアンビヴァレンス／アンビヴァレンスによる子どもの反応の多くは誰にでも理解できる／二歳台にみられる母子関係の様相──アンビヴァレンスによる不安と緊張への対処法／アンビヴァレンスを捉えることによって治療は展開する\u003cbr\u003e \u003cbr\u003e 2\u003cbr\u003e 患者の面接で語られる乳幼児体験\u003cbr\u003e 大学も教科書も、まるで面白くない／犯罪者の幼少期体験／子育てを勉強するためにアメリカに行ったところ……／医学部に入るための二歳塾？／赤ちゃんを観察して思うこと／親たちの世代の時代環境と子育て／さいごに\u003cbr\u003e \u003cbr\u003e 3\u003cbr\u003e 対談 乳幼児体験とこころの臨床\u003cbr\u003e 写真を見る／幼い頃の記憶が蘇る／治療のターニングポイント／土居のカルテ・日本語／ジェノグラム／観察の大切さ／乳幼児体験／親への怒りをどう扱うか／負の世代間伝達について／生まれる前の記憶／まとめ\u003cbr\u003e \u003cbr\u003e 4\u003cbr\u003e 患者の面接で語られる乳幼児体験\u003cbr\u003e はじめに／Ⅰ 思春期症例の臨床／Ⅱ 思春期の特徴とその家族との関係性／Ⅲ 症例の提示／Ⅳ 治療戦術について／おわりに\u003cbr\u003e \u003cbr\u003e 5\u003cbr\u003e 罪を犯した人との面接でみられる「甘え」のアンビヴァレンス\u003cbr\u003e はじめに／詐欺事件を起こした人との面接を通して感じたこと／犯罪者の生育史からうかがわれる幼少期体験／罪を犯した人の対人的構えを「発達」という視点から考える／「甘え」とアタッチメント／犯罪者との面接で大切なこと／乳幼児期の母子臨床からみた「甘え」のアンビヴァレンス／彼の変化にどう応じたか／面接で「関係」をみるコツ／おわりに\u003cbr\u003e \u003cbr\u003e ほか\u003cbr\u003e","brand":"遠見書房の書店☆電子書籍店","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":47698584109274,"sku":null,"price":2090.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0741\/5821\/1290\/files\/9784904536995.jpg?v=1768785606","url":"https:\/\/shop.tomishobo.com\/products\/9784904536995","provider":"遠見書房の書店","version":"1.0","type":"link"}