対象関係論の源流──フェアベーン主要論文集
W.R.D.フェアベーン 著/相田 信男・栗原 和彦 訳
A5判 │ 421ページ │ 2017年9月刊行 │ ISBN:9784866160313
「対象関係論」という言葉を初めて用い,クラインやビオンなどにも深い影響を与え,フロイト以後の精神分析学の理論的な整備と発展に大きく寄与した独創的な臨床家フェアベーンの主要論文集。
第1部 対象関係論の展開
第1章 人格におけるスキゾイド的要因(1940)
第2章 精神病と精神神経症をめぐる精神病理学の改訂(1941)
第3章 抑圧と悪い対象の回帰(特に「戦争神経症」をめぐって)(1943)
第4章 対象関係の観点から見た心の中の構造(1944)
第5章 対象関係と力動的構造(1946)
第6章 人格の対象関係論の発展における諸段階(1949)
第7章 人格構造に関する著者の見解の発展のまとめ(1951)
第2部 臨床論文
第8章 ヒステリー状態の性質について考える(1954)
第9章 Schreber症例からの考察(1956)
第10章 精神分析的治療の性質と目標について(1958)
第3部 理論的考察
第11章 精神分析療法の理論的,および実験的側面(1952)
第12章 精神分析のいくつかの基本的な概念づけに関する批評(1956)
第13章 Freud,精神分析の方法,そして精神の健康(1957)
第4部 対象関係論への講評に応えて
第14章 人格の対象関係論を弁護するための考察(1955)
第15章 Balint, Foulkes, Sutherlandのコメントに対するFairbairnの応答(1957)
第16章 人格の対象関係論概観(1963)
解題―Fairbairn理論の臨床的意義についての一考察(栗原和彦)
付録 引用ケース一覧
あとがき(栗原和彦)
W.R.D.フェアベーン 著/相田 信男・栗原 和彦 訳
A5判 │ 421ページ │ 2017年9月刊行 │ ISBN:9784866160313
「対象関係論」という言葉を初めて用い,クラインやビオンなどにも深い影響を与え,フロイト以後の精神分析学の理論的な整備と発展に大きく寄与した独創的な臨床家フェアベーンの主要論文集。
目次
まえがき(相田信男)第1部 対象関係論の展開
第1章 人格におけるスキゾイド的要因(1940)
第2章 精神病と精神神経症をめぐる精神病理学の改訂(1941)
第3章 抑圧と悪い対象の回帰(特に「戦争神経症」をめぐって)(1943)
第4章 対象関係の観点から見た心の中の構造(1944)
第5章 対象関係と力動的構造(1946)
第6章 人格の対象関係論の発展における諸段階(1949)
第7章 人格構造に関する著者の見解の発展のまとめ(1951)
第2部 臨床論文
第8章 ヒステリー状態の性質について考える(1954)
第9章 Schreber症例からの考察(1956)
第10章 精神分析的治療の性質と目標について(1958)
第3部 理論的考察
第11章 精神分析療法の理論的,および実験的側面(1952)
第12章 精神分析のいくつかの基本的な概念づけに関する批評(1956)
第13章 Freud,精神分析の方法,そして精神の健康(1957)
第4部 対象関係論への講評に応えて
第14章 人格の対象関係論を弁護するための考察(1955)
第15章 Balint, Foulkes, Sutherlandのコメントに対するFairbairnの応答(1957)
第16章 人格の対象関係論概観(1963)
解題―Fairbairn理論の臨床的意義についての一考察(栗原和彦)
付録 引用ケース一覧
あとがき(栗原和彦)
