N:ナラティヴとケア 第2号─特集:カルテを書く―医師にとっての「究極」のナラティヴ【電子版・PDF】
N:ナラティヴとケア 第2号─特集:カルテを書く―医師にとっての「究極」のナラティヴ【電子版・PDF】
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『N:ナラティヴとケア 第2号─特集:カルテを書く―医師にとっての「究極」のナラティヴ(電子版・PDF)』古屋 聡【編】
本誌は、「ナラティヴ」という言葉をキーワードに広がる臨床実践(ケア)と実践研究の世界を切り取る、そんな雑誌を目指しています。 医療,看護,福祉,心理,社会学,人類学など多くの実践家,研究者を架橋するテーマである「ナラティヴ」と「ケア」を,見つめ,考えていく雑誌です。 ナラティヴとエヴィデンスとは両輪であり、そこにケアの本質があると思います。 ひととひととのかかわりと、臨床と研究を考えていく、興味深い論文やエッセイが満載です。
紙版をご希望の方はこちらです。https://tomishobo.com/catalog/category/catalog/catalog_a_2#gsc.tab=0
目次
第2号 目次(予定・敬称略)
特集:カルテを書く――医師にとっての「究極」のナラティヴ
医師にとってカルテとは何だろうか? ■ 古屋 聡(山梨市立牧丘病院)
歴史とカルテ:地域とともに歩んだカルテ――カルテと患者さんと私の物語 ■ 中村伸一(おおい町国保名田庄診療所)
歴史とカルテ:医院とともに歩んだカルテ ■ 田路 了(田路クリニック)
対話とカルテ:生活習慣病とカルテ ■ 松嶋 大(国保藤沢町民病院内科)
対話とカルテ:東洋医学とカルテ ■ 高木恒太朗(羽生総合病院和漢診療センター)
対話とカルテ:悪性疾患とカルテ ■ 大中俊宏(独立行政法人国立病院機構四国がんセンター)
ツールとしてのカルテ:コミュニケーションツールとしてのカルテ――在宅医療におけるICTの活用法 ■ 中野一司(医療法人ナカノ会・ナカノ在宅医療クリニック・鹿児島大学医学部)
ツールとしてのカルテ:エデュケーションツールとしてのカルテ ■ 川尻宏昭(国立病院機構名古屋医療センター総合内科)
身体と言語とカルテ:言語化とカルテ ■ 岸本寛史(京都大学医学部附属病院地域ネットワーク医療部)
身体と言語とカルテ:手術記録とカルテ ■ 仲田和正(西伊豆病院)
エッセイ:口のなかとカルテ ■ 五島朋幸(ふれあい歯科ごとう)
フィールドノートから考える医療記録 ■ 野村直樹(名古屋市立大学)
連載
私の実践とナラティヴ 社会的現実が立ち上がるとき ■ 野口裕二(東京学芸大学)
私の実践とナラティヴ 共同研究という方法 ■ 高橋規子(心理技術研究所)
自薦式ブックレビュー:正岡子規著『病牀六尺』『仰臥漫録』(岩波文庫) ■ 江口重幸(東京武蔵野病院)
自薦式ブックレビュー:菊池敬一・大牟羅良編『学校を語りなおす――学び,遊び,逸れるために』(新曜社,2009) ■ 松嶋秀明(滋賀県立大学)
書評 上岡陽江・大嶋栄子著『その後の不自由――「嵐」のあとを生きる人たち』 ■ 村瀬嘉代子(北翔大学大学院・大正大学)
書評 ウィンズレイド&モンク著/国重浩一他訳『ナラティヴ・メディエーション――調停・仲裁・対立解決への新しいアプローチ』 ■ 和田仁孝(早稲田大学大学院法務研究科)ほか
はじめに
医師に限らず,医療系専門職は記録と情報共有のために呼び名は様々ですが「カルテ」を書きます。
この特集はその「カルテ」にスポットを当て,各科による違いや時代による変化,電子カルテの功罪など,さまざまな視点から「カルテ」を考えてくものです。
カルテを通してみると,医療の新しい側面が見えてくる!
編者はユニークな臨床活動が知られる,医師の間でもファンの多い,古屋聡先生。執筆陣も医療系web等で有名な豪華メンバーです。
著者略歴
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