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ナラティヴ,あるいはコラボレイティヴな臨床実践をめざすセラピストのために
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ナラティヴ,あるいはコラボレイティヴな臨床実践をめざすセラピストのために──
高橋 規子・八巻 秀 著
A5判 │ 240ページ │ 2011年9月刊行 │ ISBN:9784904536278
セラピーとは,どういう営為なのだろうか? クライエントと会話をしながら,一流のセラピストは何を考え,感じているのだろうか?
本書は,ナラティヴ・セラピスト 高橋規子のセラピー(初回面接)のVTRを見ながら,高橋規子と八巻秀が,その細かい介入技法から,セラピー中の思考・感情,ナラティヴ・アプローチの方 法論,背景にある思想,セラピーそのものの本質などについて,さまざまに語り合ったものである。
ナラティヴ・アプローチに詰まっている知恵は,多くのセラピー技法に普遍的な考え方であり,実践である。本書は,ナラティヴ・セラピストだけでなく,他のすべてのセラピストたちにとって,重要な一冊となるだろう。
ナラティヴ以前――家族療法,ブリーフセラピー,システムズアプローチ
Not-Knowing──立ちはだかるコラボレイティヴ・アプローチ
ワークショップ「前夜」
何をどうダメ出しすべきか?
謝辞
ワークショップ・パート1──ナラティヴ・セラピーを知る
困りごとの周辺を聞く
困りごとの焦点を見つける
質問の仕方について心がけていること
相手の話の続きを語ることで困りごとの現実構成を習得する
折り返し地点
今後の方針を探る
セラピスト,「外在化」のアイデアを語る
クライエント,「再著述」の効果を語る
外在化を推し進める
外在化の工夫――視覚化しよう
「焦り撃退生活」のすすめ
参加者からのフィードバック
ナラティヴ的とは――洞窟の比喩
ワークショップ・パート2──外在化を生かすアプローチ
はじめに
イントロダクション
来談の経緯を聞く
面接のやり方で以前のケースとの違いはある?
困りごとのストーリーを聞く
困りごと解決の方向性を見定める
外在頭で非現実の側にパワーを与えよう
「現状変更」言説をオルタナティヴ・ストーリーに育てる
ポストモダンの文法──言説は本来対等である
「別居計画のすすめ」――提案がヒットする
2人でストーリーを育てる
外在化と外在文化の違い
新しいストーリーに導く
「束縛の中にも自由を」
参加者からのフィードバック
面接のしめ方――人生全体の記述をして終わる
セラピーは政治的行為である
外在文化にいるためにはどうしたらいいの?
ナラティヴ文化にもいろいろある
セラピストが外在文化にいるメリット
これからナラティヴを学ぶ人へ
ナラティヴ・アプローチを用いるときの指標
実際のセラピーで技法を選ぶときの基準
共同研究――ナラティヴ全般の課題
ワークショップ・アペンディックス──コラボレイティヴ・アプローチを知りたいひとのために
イントロダクション
情報収集は文脈を共有できるように
困りごとの探索──ショックの文脈を探る
困りごとの探索続き――リソース探しではなくナラティヴの状況を探る
涙のわけを問わなかったわけ
スケーリング・クエスチョン
苦しみの状況が明確になる
質問する内容はどのような基準で決めているのか
涙のわけを聞かなかったわけ(補足)
キーワード「1人に備える」
質問の工夫──質問の抽象度を下げすぎない
涙のわけをきく
クライアントの気持ちを聞く
ネーミングを共有する
脱孤軍奮闘――人とのつながりを模索する
今後の方針──共同研究
ロールプレイを振り返って──ナラティヴは社会運動?!
おわりにかえて──外在文化人の広がり
高橋 規子・八巻 秀 著
A5判 │ 240ページ │ 2011年9月刊行 │ ISBN:9784904536278
セラピーとは,どういう営為なのだろうか? クライエントと会話をしながら,一流のセラピストは何を考え,感じているのだろうか?
本書は,ナラティヴ・セラピスト 高橋規子のセラピー(初回面接)のVTRを見ながら,高橋規子と八巻秀が,その細かい介入技法から,セラピー中の思考・感情,ナラティヴ・アプローチの方 法論,背景にある思想,セラピーそのものの本質などについて,さまざまに語り合ったものである。
ナラティヴ・アプローチに詰まっている知恵は,多くのセラピー技法に普遍的な考え方であり,実践である。本書は,ナラティヴ・セラピストだけでなく,他のすべてのセラピストたちにとって,重要な一冊となるだろう。
目次
はじめににかえて──ここにいたるまでの物語ナラティヴ以前――家族療法,ブリーフセラピー,システムズアプローチ
Not-Knowing──立ちはだかるコラボレイティヴ・アプローチ
ワークショップ「前夜」
何をどうダメ出しすべきか?
謝辞
ワークショップ・パート1──ナラティヴ・セラピーを知る
困りごとの周辺を聞く
困りごとの焦点を見つける
質問の仕方について心がけていること
相手の話の続きを語ることで困りごとの現実構成を習得する
折り返し地点
今後の方針を探る
セラピスト,「外在化」のアイデアを語る
クライエント,「再著述」の効果を語る
外在化を推し進める
外在化の工夫――視覚化しよう
「焦り撃退生活」のすすめ
参加者からのフィードバック
ナラティヴ的とは――洞窟の比喩
ワークショップ・パート2──外在化を生かすアプローチ
はじめに
イントロダクション
来談の経緯を聞く
面接のやり方で以前のケースとの違いはある?
困りごとのストーリーを聞く
困りごと解決の方向性を見定める
外在頭で非現実の側にパワーを与えよう
「現状変更」言説をオルタナティヴ・ストーリーに育てる
ポストモダンの文法──言説は本来対等である
「別居計画のすすめ」――提案がヒットする
2人でストーリーを育てる
外在化と外在文化の違い
新しいストーリーに導く
「束縛の中にも自由を」
参加者からのフィードバック
面接のしめ方――人生全体の記述をして終わる
セラピーは政治的行為である
外在文化にいるためにはどうしたらいいの?
ナラティヴ文化にもいろいろある
セラピストが外在文化にいるメリット
これからナラティヴを学ぶ人へ
ナラティヴ・アプローチを用いるときの指標
実際のセラピーで技法を選ぶときの基準
共同研究――ナラティヴ全般の課題
ワークショップ・アペンディックス──コラボレイティヴ・アプローチを知りたいひとのために
イントロダクション
情報収集は文脈を共有できるように
困りごとの探索──ショックの文脈を探る
困りごとの探索続き――リソース探しではなくナラティヴの状況を探る
涙のわけを問わなかったわけ
スケーリング・クエスチョン
苦しみの状況が明確になる
質問する内容はどのような基準で決めているのか
涙のわけを聞かなかったわけ(補足)
キーワード「1人に備える」
質問の工夫──質問の抽象度を下げすぎない
涙のわけをきく
クライアントの気持ちを聞く
ネーミングを共有する
脱孤軍奮闘――人とのつながりを模索する
今後の方針──共同研究
ロールプレイを振り返って──ナラティヴは社会運動?!
おわりにかえて──外在文化人の広がり