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学校支援のための多視点マップ 始め方・使い方
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学校支援のための多視点マップ 始め方・使い方──子どものこころを理解する
木之下 隆夫 著
A5判 │ 192ページ │ 2013年8月刊行 │ ISBN:9784904536629
SCと教師が子どものこころを共通理解するための地図
子どものいじめや不登校の問題,多忙な教師のこころの健康問題など,学校をめぐる問題が深刻化している。そうした中でスクールカウンセラー制度が導 入されて18年,蓄積された経験を次のステップにつなげる時期が来ていると言えよう。教師と専門家(SC)の連携をさらに深めるべく,子どものこころを理 解するための地図として,「こころの多視点マップ」を作成した。マップは子どもの関係性,悩む力の発達度,現象形態(症状)の3つの軸からなり,子どもの 状態が一目で分かるようにデザインされている。この実践的な新しい理論モデルを大いに活用してほしい。
具体的な活用例も豊富に掲載した,学校支援に役立つ1冊。
第1章 学校を支える
Ⅰ スクールカウンセラーと学校,そして教育行政
Ⅱ 臨床的視点からみた学校の直面している諸問題
Ⅲ 学校査定と教師の健康度
Ⅳ 教師のメンタルヘルスに関する実態
Ⅴ 教師のこころの健康調査とその結果のまとめ
Ⅵ 諸問題に対する包括的処方箋としての学校側面支援
第2章 「教師を支える」新システムと連携
Ⅰ 学校サポートシステム(T市における)
Ⅱ 生活サポート主任,その制度とこころの専門家との連携
Ⅲ 生活サポート主任の養成
Ⅳ その成果とまとめ
第3章 子どもを支えることと教師を支えること:教師と専門家の連携
Ⅰ 児童・青年期のこころを理解する多視点マップ
Ⅱ 仮説としての「実践的理論モデル」
Ⅲ 「こころの多視点マップ」の活用とマップワークシート
Ⅳ 事例研修会の再現による「こころの多視点マップ」の活用
Ⅴ 「こころの多視点マップ」による事例の理解と処方箋
Ⅵ おわりに
第4章 学校教師による「こころの多視点マップ」活用例
Ⅰ 校内の教師間におけるコミュニケーションと生活サポート委員会の活用
Ⅱ 見えないものを見抜く力
Ⅲ 見立てを学ぶ
Ⅳ 具体的な対応方法を学ぶ
Ⅴ 講座を実践に活かす
Ⅵ 本校における校内適応指導教室の運営実践報告
第5章 スクールカウンセラーによる「こころの多視点マップ」活用例
Ⅰ 学習困難によるチック症状を呈した小学1年男児(一郎) ■ 高野真弘
Ⅱ 悩みを抱える力とは ■ 高橋靖子
Ⅲ 生活サポート主任とSCの連携―同じ視点を持つために ■ 丹羽まどか
Ⅳ 突然不登校になった中学2年男子(秀雄) ■ 関 順江
第6章 「こころの多視点マップ」を活用した発達関連障害群の理解と対応 ■ 惠藤絢香
Ⅰ 事例1〈学校に行けなくなった中学2年男子(明彦)〉
Ⅱ 事例2〈学校を脱走する小学2年男児(俊輔)〉
Ⅲ 考 察
第7章 問題とされる保護者の理解と対応 ■ 中山浩行
Ⅰ 事例1〈毎日,学校にやってくるヒロミの母親〉
Ⅱ 事例2〈学校との連絡が途絶えたカオルの母親〉
Ⅲ まとめ
第8章 さまざまな形の緊急支援
Ⅰ はじめに ■ 木之下隆夫
Ⅱ 突然の自殺 ■ 木之下隆夫
Ⅲ 学外授業での死亡事故 ■ 木之下隆夫
Ⅳ 事件〈6歳女児殺害事件〉 ■ 中山浩行
Ⅴ さまざまな形の緊急支援と事例性 ■ 木之下隆夫
第9章 まとめを展望に変えて
木之下 隆夫 著
A5判 │ 192ページ │ 2013年8月刊行 │ ISBN:9784904536629
SCと教師が子どものこころを共通理解するための地図
子どものいじめや不登校の問題,多忙な教師のこころの健康問題など,学校をめぐる問題が深刻化している。そうした中でスクールカウンセラー制度が導 入されて18年,蓄積された経験を次のステップにつなげる時期が来ていると言えよう。教師と専門家(SC)の連携をさらに深めるべく,子どものこころを理 解するための地図として,「こころの多視点マップ」を作成した。マップは子どもの関係性,悩む力の発達度,現象形態(症状)の3つの軸からなり,子どもの 状態が一目で分かるようにデザインされている。この実践的な新しい理論モデルを大いに活用してほしい。
具体的な活用例も豊富に掲載した,学校支援に役立つ1冊。
目次
刊行に寄せて ■ 皆藤 章(京都大学)第1章 学校を支える
Ⅰ スクールカウンセラーと学校,そして教育行政
Ⅱ 臨床的視点からみた学校の直面している諸問題
Ⅲ 学校査定と教師の健康度
Ⅳ 教師のメンタルヘルスに関する実態
Ⅴ 教師のこころの健康調査とその結果のまとめ
Ⅵ 諸問題に対する包括的処方箋としての学校側面支援
第2章 「教師を支える」新システムと連携
Ⅰ 学校サポートシステム(T市における)
Ⅱ 生活サポート主任,その制度とこころの専門家との連携
Ⅲ 生活サポート主任の養成
Ⅳ その成果とまとめ
第3章 子どもを支えることと教師を支えること:教師と専門家の連携
Ⅰ 児童・青年期のこころを理解する多視点マップ
Ⅱ 仮説としての「実践的理論モデル」
Ⅲ 「こころの多視点マップ」の活用とマップワークシート
Ⅳ 事例研修会の再現による「こころの多視点マップ」の活用
Ⅴ 「こころの多視点マップ」による事例の理解と処方箋
Ⅵ おわりに
第4章 学校教師による「こころの多視点マップ」活用例
Ⅰ 校内の教師間におけるコミュニケーションと生活サポート委員会の活用
Ⅱ 見えないものを見抜く力
Ⅲ 見立てを学ぶ
Ⅳ 具体的な対応方法を学ぶ
Ⅴ 講座を実践に活かす
Ⅵ 本校における校内適応指導教室の運営実践報告
第5章 スクールカウンセラーによる「こころの多視点マップ」活用例
Ⅰ 学習困難によるチック症状を呈した小学1年男児(一郎) ■ 高野真弘
Ⅱ 悩みを抱える力とは ■ 高橋靖子
Ⅲ 生活サポート主任とSCの連携―同じ視点を持つために ■ 丹羽まどか
Ⅳ 突然不登校になった中学2年男子(秀雄) ■ 関 順江
第6章 「こころの多視点マップ」を活用した発達関連障害群の理解と対応 ■ 惠藤絢香
Ⅰ 事例1〈学校に行けなくなった中学2年男子(明彦)〉
Ⅱ 事例2〈学校を脱走する小学2年男児(俊輔)〉
Ⅲ 考 察
第7章 問題とされる保護者の理解と対応 ■ 中山浩行
Ⅰ 事例1〈毎日,学校にやってくるヒロミの母親〉
Ⅱ 事例2〈学校との連絡が途絶えたカオルの母親〉
Ⅲ まとめ
第8章 さまざまな形の緊急支援
Ⅰ はじめに ■ 木之下隆夫
Ⅱ 突然の自殺 ■ 木之下隆夫
Ⅲ 学外授業での死亡事故 ■ 木之下隆夫
Ⅳ 事件〈6歳女児殺害事件〉 ■ 中山浩行
Ⅴ さまざまな形の緊急支援と事例性 ■ 木之下隆夫
第9章 まとめを展望に変えて